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お客さんがスマホでメニューを閲覧

SARAH、飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」β版公開

2020年05月29日 18時00分更新

文● ASCII

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飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu(スマートメニュー)」β版

 グルメコミュニティアプリ「SARAH(サラ)」を運営するSARAHは5月28日、飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu(スマートメニュー)」β版をローンチした。同日より全国の飲食店向けに期間限定で無料提供する。

 先日緊急宣言が解禁され、休業していた飲食店も徐々に営業再開はしているものの、除菌の徹底や、お客さん同士の間隔を開けるなど、感染防止の工夫が求められている。そんな中で店舗に設置している、紙メニューが新たな感染源になる可能性が示唆されているという。Smart Menuは、従来の紙メニューを電子メニュー化することで、飲食店内でホールスタッフとお客さんの接触頻度を下げるだけでなく、来店した客個人のスマートフォンで閲覧するため、紙メニュー使いまわさず、新型コロナウイルスの感染防止につなげるとしている。

 店側がSmart Menuを導入するには、特設ウェブフォームもしくは電話からSmart Menu事務局に問合せて、既存の紙メニュー画像と料理画像データを送付する。事務局で電子メニューを作成し、電子メニューが閲覧できるQRコードを発行。飲食店側にデータ、印刷したステッカー(郵送)を提供するので、電子メニューが閲覧できるQRコードを店舗の各テーブルに貼ると設置が完了する。

 来店客は、席についたらテーブルに貼られているQRコードをスマートフォンなどで読み込むと、ウェブ上で電子メニューを閲覧できる。

 今回のβ版ローンチに先駆け、同社は今年の3月から都内の飲食店を中心に30店舗にテスト導入した。

「3nD CAFE+BAR(サンド カフェプラスバー)」(神奈川県藤沢市)の導入例

 同社は、今年の夏に向けて正式版を開発中。正式版では、来店顧客のデータを飲食店で管理する機能を追加するという。SARAHのデータと組み合わせることで、顧客ごとにおすすめのメニューを表示できるので、客単価の向上に貢献したいとしている。また、来店顧客に対して再来店を促す事ができるマーケティング機能も実装予定。

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