フェス会場で常にどこにいるか確認できるGPS機能付き地図が公開
北海道の野外ロックフェスティバルRISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOで導入
ウエスは8月9日、ロックフェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」(ライジング・サン・ロックフェスティバル)でオンライン地図プラットフォームのStroly(ストローリー)とコラボし、GPS機能を追加したイラスト会場マップ「RSR OFFICIAL MAP powered by Stroly」を導入すると発表した。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOは今年で21回目の開催となる北海道で開催される夏の野外オールナイトロックフェスティバル。Strolyのシステムを利用した会場マップはスマホのGPS機能と連動、地図上に現在地を表示でき、フェス会場内で常にどこにいるのかを確認できる。
拡大/縮小やスクロールが可能なオンラインマップ上には、ステージのほか飲食店や協賛ブース、トイレや無料Wi-Fi/充電コーナーなどさまざまなランドマークがプロットされている。また、駐車場で車を停めた場所やキャンプサイトでテントを立てた位置をスクリーンショットで記録すれば、SNSを使って同行者と情報を共有することも可能という。
ウェブブラウザー上で動作するため、会場内でスマホやタブレットを使って簡単にアクセス可能。開催当日に会場で来場者に配布される小型マップにもオンラインマップのQRコードが掲載される。
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOは8月16・17日(雨天決行)、北海道石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ(北海道石狩市新港中央1丁目)にて開催。