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イタンジ、スマホで扉の鍵を開けられるスマートロックを無料提供

2019年05月27日 13時00分更新

文● ラモス/ASCII

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 イタンジは5月27日、ビットキーと業務提携し、スマホや専用ボタンで扉の鍵を開閉できるスマートロック「bitlock LITE(ビットロック ライト)」10万台を無料で提供開始した。目的は夏に開始予定のセルフ内見型賃貸サイトを実現することだという。

 スマートロックを活用したセルフ内見は、内見希望者と賃貸不動産管理会社双方の負担を削減し、物件のセキュリティーを向上させられるという。

 鍵の受け渡しが不要になり、内見希望者は早朝や夜など好きな時間に自分のペースで部屋を見られる。管理会社は仲介会社とのやりとりの手間を削減可能で、鍵の運搬にかかる時間がなくなるので、効率的に部屋を内見させられるとのこと。

 キーボックスの番号漏洩や、物理破損など鍵紛失リスクもないという。管理会社は入室履歴を確認可能で、内見者が退出時に鍵を締め忘れても、事前に指定した時間経過後に自動で施錠できる。ドアの内側に取り付けるので、ドアの外からの盗難やいたずらの心配もないとした。

 bitlock LITEは、物件の扉の鍵をだれが、いつからいつまで、何回開けられるかを設定できる「ワンタイムチケット」機能を採用。入退出の確認ができる。

 設置方法はドアの内側に付いた「カギのつまみ」の上にかぶせて装着し、付属のシールでドアに貼るだけ。電池寿命は通常使用で1年以上。

 解錠はBluetooth経由でスマホから。物件にWi-fi環境がなくてもスタンドアローンで動作するとのこと。

 これまで内見時の鍵の受け渡しには、設置したキーボックスを使うか、対面で受け渡しをする必要があった。内見希望者は、どちらの方法でも不動産スタッフの同行が必要で、自身の都合にあわせてすぐに内見できない仕組みだった。bitlock LITEを使用することで、このような課題を解決できるとしている。

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