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【昭和と平成を徹底比較】調査の結果、世代間の様々なギャップは「働き方」を中心に多数存在することが改めて浮き彫りとなる!一方で、「家」に関する重要性は世代間を超えた共通点であることが判明。

PR TIMES

エニワン株式会社
【2019年最新】顧客満足度・コスト満足度・住宅関係者・工務店が選ぶ工務店基幹システム 第1位

建設業界に特化した基幹システムなどを開発・販売しているエニワン株式会社は、50代の社会人男女、20代の社会人男女を対象に「昭和世代と平成世代の価値観」に関するアンケートを実施し、世代間における様々なギャップを調査しました。


新元号に移り変わってから早2週間が経ち、皆さんはもう「令和」の元号には慣れてきましたか?
2024年には新紙幣に印刷されている偉人の肖像が変わるという発表もあり、今皆さんの周りでは様々な変化が起きています。普段から頻繁に使用しているような馴染みのあるものが変化する時は抵抗感が生まれることもあるでしょう。
また、世代が異なればその価値観が大きく異なるということも珍しくありません。
そこで今回エニワン株式会社http://www.any-one.jp/)は、「昭和世代と平成世代の価値観」に関するアンケート調査を実施し、昭和を代表する50代と平成を代表する20代の方で価値観の違いがあるもの、同じ価値観をもっているものについて調査しました。

調査概要:「昭和世代と平成世代の価値観」に関するアンケート調査
【調査日】  2019年4月25日(木)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,230人
【調査対象】 50代の社会人男女、20代の社会人男女
【モニター提供先】ゼネラルリサーチ


仕事面における世代間のギャップとは?




まずは仕事面について、昭和生まれの50代の方に「あなたの20代の時の働き方を教えてください」と質問したところ、「残業も顧みず働けるだけ働いていた」-57.7%が最も多く、次いで「残業はそこそこに仕事が終わったら帰っていた」-33.6%「定時きっかりに帰っていた」-7.6%と続きます。
次に、平成生まれの20代の方に「現在の働き方を教えてください」と質問したところ、「残業はそこそこに仕事が終わったら帰る」-49.6%が最も多く、「定時きっかりに帰っている」-28.0%「残業も顧みず働けるだけ働く」-19.8%と続きます。
驚くことに当時と今とでは、働き方に対する意識は真逆と言えます。
現代では「働き方改革」によりそれぞれに合った働き方が推奨されていたり、残業に対する考え方や、時間の使い方に至るまでこの数十年で大きな変化があったといえるでしょう。


飲み二ケーションは今でも有効!?




「会社の飲み会、上司や部下との飲み二ケーションや休日の交流について教えてください」と質問したところ、昭和生まれの50代の方は「積極的ではないが参加する」-51.5%が最も多く、次いで「参加しない」-21.0%「積極的に参加する」-16.4%「参加はするがすぐに帰る」-11.1%と続きます。
一方平成生まれの20代の方は「積極的ではないが参加する」-47.9%が最も多く、「参加しない」-24.6%「積極的に参加する」-15.4%「参加はするがすぐに帰る」-12.0%が多いという結果になりました。
飲み二ケーションに関しては世代間のギャップはほとんど見られませんでした。現代では無理に誘うと「パワハラ」になったり、お酒の席での強要は「アルハラ」とも呼ばれたりするため、近年では互いが互いに干渉し過ぎないといった関係性を保っているのでしょう。


仕事?プライベート?優先させるべきは・・・





では、「仕事とプライベートとどちらを優先させますか?」と質問したところ、昭和生まれの50代、平成生まれの20代の方ともに「プライベートを優先する」という回答が多くありました。
しかし、回答者の割合を比較してみると、「仕事を優先する」という回答は昭和生まれの50代の方が平成生まれの20代の方を大きく上回る結果となり、働き方に関しては世代間のギャップが存在していることがわかりました。





どの世代もプライベートを優先させるという回答が多くありましたが、「一緒に過ごす時間で優先させるのは誰ですか?」という質問に対しては両世代共に「家族」という回答が最も多く、昭和世代、平成世代ともに変わらない普遍的な価値観であると言えるでしょう。


大切な家族と過ごす場所へのこだわりとは?





その家族が最も長い時間過ごす場所は「家」になります。そこで、「家について重要であると思うものを教えてください」と質問したところ、「間取り」「耐久性・耐震性」が両世代で上位に位置していることから、平成の時代は災害が多く印象に残り、そうした世相が反映されているといえるでしょう。
間取りや耐久性・耐震性といったことは世代間の価値観に相違は無く、重視する大きなポイントといえます。

今回は昭和生まれと平成生まれの価値観に関する調査を行いましたが、時代によって変わる価値観もあれば、いつの時代も変わらない価値観があることがわかりました。その変わらない価値観というものは「大切な家族」であり、それを構成する「家」になります。





そして、そのお住まいを選ぶ際に重要視されるのは間取り耐久性・耐震性等が大切なポイントになってきます。
とはいえ、各家庭、生活環境も違えばライフスタイルも一軒一軒違いがあります。上項で「家について重要であるもの」を調査しましたが、「家を建てるとしたら、ご自身がこだわりたいことを教えてください」と質問したところ、20代の方は、

・家族が自然と集まれるような間取りで地震に強い
・過ごしやすさ。便利さ。
・家族が増えても困らない、長く住める家。


などの意見が挙がりました。
また、50代の方は

・間取り、オリジナルなプランニング
・地味であっても機能性耐久性に優れた家を建てる
・災害に強く防犯性に優れた家


などの意見が挙がり、家は人生の中でもかなり大きな買い物であるため、それぞれの重視する要望を適切に反映してくれる工務店が求められていることがわかります。


エニワン株式会社の建築・住宅業界に特化したオールインワン基幹システム





今回の調査で、昭和世代と平成世代で変わらない価値観もありながら異なる価値観もあったように、施工会社や工務店はそうしたお客様のご要望を最適に反映する必要があり、そのためには、適切な顧客管理が重要になります。
顧客ごとに多様性のある意見を集積、社内共有することで顧客満足度を高め、さらにその集めたお客様の声を適切に管理することで集客というマーケティングに活かすことができ、さらに堅実な工務店経営を実現します。
「AnyONE」http://www.any-one.jp/)のデータ管理はお客様の細かいオーダーもチーム共有できる機能を持っており、多方からの管理によって抜け漏れ無く確実にニーズを反映することができます。

お客様の要望を適切に汲み取り、「家族とのコミュニケーションが増えた」「想像以上の家ができた」という喜びのお声をいただくためにも、工務店・住宅建築会社の方は、お気軽にエニワン株式会社までご相談ください。御社が抱えているお悩みに寄り添い、パートナーとして同じ目線で丁寧にご対応いたします。


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