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中小企業庁の高校生向け起業会教育プログラム「学びと社会の連携促進事業」

ことでん全52駅の全キャラクターをデザインした高松工芸高校が大賞受賞

2019年03月27日 11時00分更新

文● 松下典子 編集●ベルマーカス麻里/角川アスキー総合研究所
撮影●井山 敬博

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 2019年2月13日、東京・丸の内のJPホール&カンファレンスにて、中小企業庁主催の「学びと社会の連携促進事業」の最終イベント「見つけよう!新たな自分!~未来とわたしと仕事を考える創業イベント~ 高校生起業家教育プレゼンテーション大会」が実施された。

 「学びと社会の連携促進事業(起業家教育)」では、2018年6月から全国4地域、6つの高校をモデル事業の対象として選定し、各地域課題や学校のカリキュラムと起業家教育プログラムを連携させ、それぞれ20時間ずつのプログラムに取り組んできた。本イベントは、全10ヵ所から選抜された各地・各学校の代表者によるプレゼンテーション大会となる。

 主催者の挨拶では、中小企業庁 経営支援部 創業新事業促進課 課長補佐(創業支援担当)の石川 明氏が登壇し、「起業家育成プログラムを通じて学んだ、“自ら課題を見つけ、仲間と協力し合って解決していく能力”は、どのような立場であっても生きていくために必要。このプログラムを通して、1人でも多くの学生に起業について興味を持ってもらえたらうれしい」と述べた。

各地の紹介記事・前編はこちら

後編はこちら

食品添加物の摂取量を見える化する食生活改善アプリ

 金沢高等学校(石川県)のチーム「ひゃくまんさん」は、食品添加物の摂取量を減らす食生活改善アプリ「オレシー」を提案した。

 女子高生を常に悩ませているのが「痩せたい」という思い。しかし、美容と健康のためにダイエットをしたいのに、かえって体調を崩してしまうこともある。そこで、「ただ食事を減らすだけでは健康を害してしまう」「なぜ太ってしまうのか」という2つの疑問に着目。原因は日本の食事の変化にあるのではないか、と仮説を立て、現代の日本でよく食べられているものが体に与える影響を調べていったそうだ。

 すると、日本の洋食化により脂質の摂取量が増加し、心臓病や大腸がんが増加。さらに、レトルト食品など超加工食品の過剰摂取は、がんのリスクを高めるという研究結果があることが分かった。

 食への意識を高めて、超加工食品をできるだけ食べないようにするため、食生活改善アプリ「オレシー」を提案。アプリはコンビニで購入する食品限定とし、電子マネーで決済すると、その食品データがスマホに入る。体に悪影響を与える添加物が含まれていると、「BAT HEALTH貯金」としてメーターに溜まり、危機感を覚える仕組み。

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