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クラウド型防犯サービス「safie」暗闇を映し音声もとるカメラに対応

屋外利用可能なクラウド録画カメラ「CP-2L」

 セーフィーは1月23日、クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」(セーフィー)が、エルモ製のクラウド録画カメラ「CP-2L」に対応したと発表。発売・サービス提供を開始する。

 CP-2Lは、赤外線LED点灯により暗闇でもくっきり撮影可能。対角134度の広角レンズで広範囲をカバーする。またマイクを搭載しており、リアルタイムでも録画でも音声入りの映像を確認できる。賃貸・分譲住宅などの不動産物件のゴミ置場や駐車・駐輪場の管理、飲食・小売店舗などの社員通用口や物件周りの防犯・監視に最適だという。

 サイズはおよそ幅103×奥行き135×57mm、重量はおよそ350g、動作温度は-25度から70度。価格は6万4800円で、別途設置工事費とクラウド録画利用料が必要となる。

IP66準拠で屋外でも安心して設置できる

 safieは、スマホとネットワークカメラで、手軽に自宅や店舗を録画映像で遠隔確認することができるクラウド型見守り/防犯サービス。

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