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アキバで恥をかかないための最新パーツ事情2016 第2回

知ったかできる自作パーツ基礎知識【マザーボード編】

2016年05月24日 10時00分更新

文● 山県

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ASUSオススメのマザーボード

Z170チップセット搭載の定番モデルといえば「Z170-A」。M.2スロットやSATA Expressといった最新インターフェースを備えるほか、ホワイトを基調とした基板デザインも特徴的

ゲーム用の機能を満載したR.O.G.シリーズのハイエンドE-ATXマザー「MAXIMUS VIII EXTREME」。Thunderbolt 3にNVMe U.2、M.2、SATA Express、USB 3.1と最新インターフェースがてんこ盛り。外付けOCコントローラーOC Panel IIも付属する

Z170を採用するゲーミング仕様のMini-ITXマザーボード「Z170I PRO GAMING」。ゲーム向け機能である「SupremeFX」「Sonic Radar II」等をサポート。小型ながらM.2も使えるのがうれしい

H170を採用するゲーミング向けATX対応マザーボード「H170 PRO GAMING」。H170採用でコストを抑えつつM.2スロットやSATA Expressといった最新インターフェースを搭載しており、最新PCのベースに最適な1枚

B150チップセット採用の比較的安価なMini-ITX対応マザー「B150I PRO GAMING/WIFI/AURA」。カスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーション機能を搭載し、基板背面に内蔵されたLEDイルミネーションがさまざまなカラーやパターンで発光する

「H110M-PLUS D3」。MicroATXフォームファクターでメモリーがDDR3 DIMM×2(DDR3-1866(O.C.)/1600/1333、32GBまで)という構成のH110採用モデル。どうしてもDDR3メモリーという人は注目

GIGABYTEオススメのマザーボード

GIGABYTEを代表する人気モデル「GA-Z170X-UD5」。メタルシールド加工のPCI Expressスロットや2基のM.2スロット、インテルによるデュアルギガビットなど要所をおさえた仕様で、アキバスタッフにも使っている人は多い

2万円中盤という価格が魅力のゲーミング向けモデル「GA-Z170X-Gaming 5」。KillerとIntelの両方を搭載するLANに交換可能なOP-AMPやオーディオ用の日本製コンデンサー採用のサウンド機能などハイエンドの作りがウリ

H170採用でMicroATXサイズのコストパフォーマンスモデルが「GA-H170M-D3H」だ。M.2スロットやSATA Expressも用意されているので最新仕様のPCも組める

H170採用の「GA-H170N-WIFI」は、豊富な機能を備えるMini-ITXモデル。Wi-Fiを備えるほか、M.2スロットやSATA Express搭載で将来性もあり、なにより価格が安めな点がうれしい

チップセットにB150を採用するゲーミングマザーボード「G1.Sniper B7」。こだわりのサウンド機能にM.2スロット搭載で高速SSDも利用可能。グリーンをあしらったカラーリングも特徴だ

コスパ優先ながらDDR4メモリーに対応したMicro ATXモデル「GA-H110M-S2H」。PentiumやCeleronと組み合わせて使う事になるだろう

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