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アキバで恥をかかないための最新パーツ事情2016 第2回

知ったかできる自作パーツ基礎知識【マザーボード編】

2016年05月24日 10時00分更新

文● 山県

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 久々に自作PCに挑戦しようとする人のための応援企画として毎年お届している「アキバで恥をかかないための最新パーツ事情」。今回も、2015年から2016年にかけて登場した新製品をおさらい。

 久しぶりにパーツショップを訪れても戸惑うことなく買い物を楽しむために、ここはひとつしっかりと勉強をしてから自作に臨みたい。それではさっそく、PCパーツの最新トレンドを振り返っていこう。第2回は「マザーボード編」だ。

2015年から2016年の最新マザーボード事情~インテル編~

 インテルプラットフォームのマザーボードは“Skylake”の登場により、あらたにソケットタイプが「LGA 1151」に変更された。

 チップセットは、“K”型番のCPUで倍率変更によるオーバークロックに対応する「Intel Z170 Express」を筆頭に、メインマシン向けの「Intel H170 Express」、ビジネス向けの「Intel B150 Express」、ローエンド向けの「Intel H110 Express」の4種類が用意される。

Skylake対応マザーボードは、チップセットがZ170/H170/B150/H110の4種類。ソケットはLGA 1151。従来のHaswell Refresh世代が採用するLGA 1150とは互換性がない

 現在、対応マザーボードは100モデル以上が販売され膨大なラインナップ数を誇る。対応フォームファクターも、E-ATXからMini-ITXまでバラエティに富んでおり、予算や仕様に沿ったさまざまなPCを組める。

とにかくラインナップが多いSkylake対応マザーボード。購入前の下調べは重要だ

第5世代のHaswell Refresh対応マザーも販売されている。新規で組むPCに選択するメリットはないが、手持ちのパーツを使い回したいという人は探してみるといいだろう

 以下では、編集部厳選のオススメ&アキバで人気のLGA 1151対応マザーボードを、メーカーごとに紹介するので購入の参考にしてほしい。

ASRockオススメのマザーボード

「Z170 Extreme4」。価格スペックともに充実した人気の1枚。おなじみCPU直結のPCI-Express3.0(x4)を使用したUltra M.2スロットや3本のPCIe x16スロットでSLIもサポート。リアI/OにはUSB 3.1を2ポート(Type-A+Type-C)備えるなど最新仕様になっている

2016年4月発売の「Z170M OC Formula」は、オーバークロック向けのMicro ATXマザーボード。OC特化の仕様ながら、14フェーズデジタル電源回路や高密度グラスファイバー10層基板を採用するなどこだわりの作りが人気。人気完売のため現在は入手不能

「Fatal1ty H170 Performance」。10電源フェーズを採用、H170チップセットを搭載するゲーミングシリーズのATXモデル。おなじみの独自機能もしっかりサポートされていながら価格は控えめ。アキバで鉄板モデルのひとつとして人気だ

H170チップセットを採用するATXモデル「H170 Combo」。メモリースロットがDDR4 DIMM×2とDDR3 DIMM×4の6本構成という“変態”仕様がウリ。ただし昨今のDDR4メモリー下落を受け、本製品導入により得られるアドバンテージは少ない

DDR4メモリもしくはDDR3メモリが使えるメモリコンボモデルにしてゲーミング向けというMicro ATXマザーボード「H110M Combo-G」。インテルコントローラーのギガビットLANを搭載するなどツボをおさえた作りもいい

約1万円で買えるMini-ITX対応マザーボード「H110M-ITX」。機能はしぼりつつインテルコントローラーのギガビットLANやELNA製オーディオコンデンサー使用している。PentiumやCeleronとの組み合わせがオススメ

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