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次世代型出世ビルプロジェクト誕生 不動産の保証金を半額にして成長ベンチャーを支援

2016年05月19日 18時00分更新

文● ガチ鈴木/ASCII STARTUP

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 ベンチャー支援、企業成長支援を推進する“次世代型出世ビル”プロジェクトが発足した。参画企業は日本商業不動産保証、ドコモ、第一勧業信用組合、弁護士ドットコム、OBC、協立情報通信、E3の7社。対象になるのは成長を目指すベンチャー企業で、都心5区に30~100坪の出世ビルの物件を用意している。

 プロジェクトの中心は運営事務局を務める日本商業不動産保証が展開するサービス“保証金半額くん”だ。企業が不動産を借りるときに保証金を半分、減額保証する。賃料の10~12ヵ月分ほどが必要になる高額な保証金を減額でき、減額される代わりに同社にフィーを支払うサービスだ。保証サービスの利用に際しては、同社の審査が必要となる。本プロジェクトの採用企業には、ゼロや1ヵ月など保証金を、さらに減額するサービス展開を考えている。

 移転費用のイニシャルコストを抑えることで、運転資金など資金の流動性を高め、入居したベンチャー企業が業績を拡大させることを目的とする。その後、入居企業が増床移転することで、成長ベンチャーが多く出る“縁起の良い出世ビル”をつくりたいとしている。

 そのほか入居企業にはドコモがWiFi環境の整備、第一勧業信用組合による融資なども含めた資金の相談など、成長支援のサポートが受けられる。参画企業から事業成長に必要なヒト、モノ、カネのサービスが受けられる。

 まずは都心5区からスタートするが、今後は大阪、名古屋、仙台、札幌など地方都市への進出も予定している。

■関連サイト
日本商業不動産保証

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