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材料ネタが株価反映されるまでタイムラグを操れ!

「兜予報」アプリ、プロの投資判断を疑似体験できるように

2016年05月19日 06時00分更新

文● 川島弘之/TECH.ASCII.jp

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 財産ネットは5月17日、材料視されるニュースが株価に織り込まれるまでのプロセスが理解できる「兜予報」アプリ版をリニューアルした。材料ネタを基に、兜予報アナリストなどの投票結果、実際の株価の変動を見ながら、ベテラントレーダーの技を使ってシミュレーショントレードを楽しめるようになった。

 兜予報は、経済ニュースの市場への影響を、現役トレーダーを含む兜町のプロが投票することで「上がる・下がる・織り込み済み」を分かりやすく予報するキュレーションメディア。

 同社によれば、トレードの世界では、(1)材料視される製品発表や報道が株価変動のトリガーとなる、(2)そのニュースが株式市場で解釈されて株価に織り込まれるまで、情報収集や情報交換の時間がかかるためタイムラグが存在する、(3)そのタイムラグが投資チャンスとなる――ことが知られているが、一般の人がこのタイムラグを利用したり、この技を活かしてシミュレーショントレードを楽しむことはできていなかったという。

 そこで兜予報では、アナリスト・トレーダー等が経済ニュースの株価への影響について投票を行うことで、このタイムラグの間に材料ネタがポジティブな影響を持つ可能性が高いのか、ネガティブな影響を持つ可能性が高いのか、あるいはすでに織り込まれている可能性が高いのか、投票結果で示すことでベテラントレーダーの技を利用できるようにしている。この投票結果を利用しながら、どういったネタなら株価にポジ/ネガな影響があるのか、そのネタが織り込まれるまでのタイムラグが何分くらいなのか、アプリ内におけるシミュレーショントレードを利用し、実際の株価変動を見ながら、デイトレード体験を楽しめるという。

 また、すでに口座を持ち株式取引を利用しているアクティブトレーダーの要望に応え、アプリ名から提携先証券会社の株式取引アプリへ連動することで、リアルトレードをより便利にするという。第1弾として、マネックス証券が提供する株式取引アプリ「マネックストレーダー スマートフォン」との連携を開始する。

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