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COMPUTEX TAIPEI 2015レポート 第31回

COMPUTEX 2015で見つけたイカすパーツとヘンなもの

2015年06月09日 17時00分更新

文● 北村/ASCII.jp

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DEELCOOL

3つの独立したケースが合わさった、独特の形状のMini-ITXケース「Tristellar」

右下はマザーボード、左下は電源&3.5ドライブ、そして上部にはVGAと2.5インチドライブを搭載する。それぞれのキャビンが特立しているため、エアフローに優れるという

すでに海外では発売中(黒が399ドル、白が499ドル)だが、日本での販売は未定

In Win

電動で筐体が開くPCケース「H-Tower」。トップにある赤いボタンは緊急停止ボタンとのこと。9月以降に数量限定で販売し、価格は昨年発表した「S-Frame」(発売当時8万6000円)の約2倍になるとのこと

筐体下部4方向にレーザーを装備。このレーザーの赤線より内側に障害物があると、ケースオープン時にぶつかることを意味する

ケースの開閉やレーザーのON/OFFなどは、専用アプリを使いBluetooth経由でリモート操作が可能

カラーはシルバーとブラックの2色。ただしブラックはASUSのR.O.G.コラボモデルのため、価格も高めだという

FORGAME.HK

香港のPCパーツメーカーにあった、工具箱をPCケースにした製品

コンセプトモデルのため製品名すらないが、スペースを工夫してATXマザー一式が入るようになっている

→次のページヘ続く (USB Type-C対応ケースとG-SYNC対応ノート

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