6日に幕を閉じた「COMPUTEX TAIPEI 2015」。特集の最後となる本稿では、これまで紹介しきれなかった製品の中から、とくに気になるものをピックアップ。一気に紹介していこう。

COMPUTEX TAIPEI 2015の会場の1つである南港展覧館。ここには自作パーツのメーカーが一同に集まる
GALAX
VRヘッドマウントディスプレー「GALAX VISION」。液晶の解像度は1920×1080ドットでリフレッシュレートは60Hz。応答速度は25msというスペック。発売は未定で、まずは開発者向けに機材を提供していくとのこと
オーバークロックビデオカードの定番「HOF」(Hall of Fame)シリーズのGeGorce GTX 980Ti搭載モデルを発見。空冷(左)と水冷(右)の2モデルを展開し、日本でも若干数販売予定があるとのこと
LEPA
Thermaltake
スペースキーでマクロ操作ができるメカニカルキーボード「Poseidon Z Touch by SmartBar」。スペースキーに5つのタッチセンサーを搭載し、触れた場所とFnキーとの組み合わせで、マウスのホイール操作や登録したマクロを実行可能。8~9月発売予定で予価は1万5000円前後
Shuttle
CHIFTEC
Dongguan Pinsheng Electronic
→次のページヘ続く (度肝を抜くPCケース)

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