最新パーツがひしめくCOMPUTEX TAIPEIのメイン会場である南港展覧館(Taipei World Trade Center Nangang)で、次世代メモリーのDDR4モジュール動作デモを確認した。
DDR4モジュールの実物を確認したのは、昨日のCORSAIRに続くもの。ADATAブースでは、実際に動作している様子が公開されているなど、開発は順調な印象だ。なお、動作していたのは「ADATA XPG Z1 DDR4 2800 8GB×4」というモデル。
またGeILブースでは、チップが見える状態で展示されていた。“S”と大きく刻印が入れられているが、そのままSamsung製という理解でいいのかどうかは定かではない。こちらは最大クロック3200MHzのモデルまでラインナップされているという。
この特集の記事
- 撮り過ぎた…… COMPUTEX TAIPEI 2014のコンパニオン【その2】
- COMPUTEX TAIPEI 2014で見つけた旬なパーツと変なモノ
- Antecが人気ケースの後継「P380」をCOMPUTEXで展示
- まるで爆弾! 球状のベアボーンがCOMPUTEXのZOATCブースに
- COMPUTEXでThermaltakeが「Level 10」の新作を展示、国内限定50台
- 独Be Quiet!社が日本上陸、同社初のPCケースは日本先行発売
- Philipsが液晶2台を合体させた38インチ液晶をCOMPUTEXで公開
- COMPUTEXで見た、BitFenixのデカ過ぎるキューブ型PCケース
- マウスコンピューター、開発中のノートをCOMPUTEXで披露
- 販売間近のアルミパイプ製Mini-ITXケースをCOMPUTEXで確認