マザーボード上の余ったSerial ATAコネクタを有効活用! Serial ATA→eSATA変換ブラケット「SATA活してeSATA」が発売
2006年07月29日 23時41分更新
マザーボード上のSerial ATAコネクタを外付けeSATAコネクタに変換するという「SATA活してeSATA」(型番:SATA-ES2)が発売された。そのネーミングとパッケージ写真からもお分かりのように発売元はセンチュリーだ。
マザーボード上のSerial ATAコネクタを外付けeSATAコネクタに変換するという「SATA活してeSATA(型番:SATA-ES2)」。ICH8シリーズの登場でSerial ATAポートが余ってきそうな今後は意外と売れるかもしれない |
製品はあえて説明もいらないほど単純なもの。マザーボード上に設けられた余ったSerial ATAコネクタに接続してブラケット部に固定して使うというもの。これでeSATA対応の外付けHDDケースなどが使用可能となる。似たような製品はすでに発売されているが「SATA活してeSATA」は2ポート分用意されているという点でお得かも。ケーブル長は35cm。ICH8シリーズの登場でSerial ATAポートが余ってきそうな今後は意外と売れるかもしれない。販売しているのは高速電脳で1480円だ。
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