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ASCII Power Review ― 第20回

プロCマン岡田が製品版を実地で試用してみた評価は!?

リコー GRIII 実機レビュー = スナップシューターが最強化して帰って来た!!

2019年04月22日 11時00分更新

文● 写真 岡田清孝 + 編集 PowerReview軍団

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 広角28㎜相当の単焦点レンズを搭載し、スナップ撮影に特化した高級コンパクトカメラとして、一部マニアから熱烈な支持を得ているリコー「GR」シリーズ。今回、GRⅡから4年振りのモデルチェンジで登場したのが「GRⅢ」だ。

3月15日に発売され実売12万前後という価格ながらセールスは好調。

大型センサーに
レンズがスゴいんですよね

 APS-Cサイズの撮像素子を搭載しているとは思えない小型ボディーは、1996年の初代「GR1」(当然銀塩カメラだ)から継承された良い意味で変化のないデザイン。レンズはバリア搭載の沈胴式で電源ボタン押すと即座に起動する俊敏性が心地よい。

 小ぶりでも手に馴染むグリップや、程よいストロークが心地よい横長のシャッターボタンからも「GR」らしさを感じられる。ボディーサイズは前モデルよりわずかに小型化されていて、そのぶん内蔵ストロボが省かれている。

ボディーサイズは約109.4(W)×61.9(H)×33.2(D)mm、重量は約約257g(メディア、バッテリー込)
レンズは沈胴式で、収納時はボディー厚の33.2mmは前モデルよりさらに1.5㎜スリムになっている。

 背面の操作系では2005年の「GR DIGTAL」以降採用されていた右肩の上下レバーが廃止され、十字キー周りのホイールに変更になった。操作に困るほどではないが、長年のGRユーザーからすると好みが別れるところだろう。

「GR」シリーズでは初のタッチパネル液晶を搭載。十字キー周りにはコントロールホイールが装備された。

タッチパネルとレバーで操作
AFはハイブリッドに進化した

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