前回、前々回に引き続き、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の話を。
■Amazon.co.jpで購入
今回はセーブについて。ゼルダの新作は、結構骨太です。油断すれば敵にタコ殴りにされるし、武器や盾はポンポン壊れるので探さないといけないし、食べものを求めてウロウロしないと死にかけるし。端的に言って、わりとあっさりゲームオーバーになるのです。
それがストレスにならないのは、ゲーム自体の面白さもさることながら、かなり細かいオートセーブによるもの。マップを少し進むと、すぐにセーブされている印象を受けます(なお、ゲーム中は、いつでも手動でセーブすることが可能)。
これによって、ゲームオーバーをおそれず、サクサクとゲームを進められるのですね。なるほど便利だなと思いつつ、ふと、「セーブ」という機能について考えてしまいました。
この連載の記事
- 第360回 日清がカップヌードルのアレを「謎肉」と自ら言い出した理由
- 第359回 格安SIMの速度に安定を求めるのは間違っているだろうか
- 第358回 (PRODUCT)REDが出た、iPhone SE2はどうなった?
- 第357回 4月からの格安SIMはUQ mobileとY!mobileが強い?
- 第356回 スタバのフラペチーノを「しゃらくさい」と思ってしまった
- 第355回 松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」という魔術的リアリズム
- 第354回 横浜スタジアムにドローンが飛んだ日
- 第353回 お金がないのに高級コンデジ買いました
- 第352回 バルミューダのトースターはジブリ好きな人にオススメかも
- 第351回 確定申告で考える「締切を守らない問題」
- この連載の一覧へ