DJコジマの作業“中”BGM
ここでは、月曜日から金曜日まで、作業中にアスキー編集部のカルチャー担当・コジマが聴いていた「作業中BGM」を1日1枚ペースでご紹介します。
2016年08月03日 16時00分更新
文● コジマ
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2016年08月03日 16時00分更新
Bonobo「The North Borders」
第30回 ひんやり冷たく美しい、地上10cmのエレクトロニカ【倶楽部】
美しくて、冷たくて、ふわっと浮遊感もあるエレクトロニカ。
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2016年08月02日 16時00分更新
Bobby Hutcherson「Montara」
第29回 楽園ムードのさわやかラテンはクラブ世代の古典【倶楽部】
南国に吹く風のようにさわやかな音楽が詰まった夏向きな1枚は、90年代に再発見されました。
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2016年08月01日 12時40分更新
Mark Barrott「Sketches From An Island 2」
第28回 南国リゾート気分な音楽 スーパードンキーコング好きにも【倶楽部】
南国の楽園でこんな音楽がかかっていたら絶対に気持ちいい……そんなバレアリックな1枚。
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2016年07月29日 16時00分更新
Louis Van Dyke「Plays Lennon-McCartney」
第27回 ビートルズの名曲をパイプオルガンで聴く【倶楽部】
「ジャズピアニストがパイプオルガンでビートルズを弾く」という、ちょっと変わった企画アルバム。
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2016年07月28日 16時00分更新
Dodo Marmarosa「Dodo's Back!」
第26回 地味だけどいいジャズ・ピアニスト、ドド・マーマローサ【倶楽部】
あまり知られていないかもしれないけれど、知らないままでは惜しい。
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2016年07月27日 16時00分更新
ABC「The Lexicon Of Love II」
第25回 どっこい生きてた80's派手派手ポップABC【倶楽部】
80年代に一斉を風靡したABC、まさかの新作。
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2016年07月26日 16時00分更新
Federico Durand「La siesta del ciprés」
第24回 昼寝にぴったりな音楽 夢と現実の狭間をただよう【倶楽部】
昼寝のための音楽があってもいいのではないか。
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2016年07月25日 16時00分更新
Mark Kozelek「Mark Kozelek Sings Favorites」
第23回 夜中に一人で聴きたい絶品カバーアルバム【倶楽部】
シンプルで、深い。
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2016年07月22日 16時00分更新
Jónsi「Go」
第22回 壮大すぎる音楽「Go」でまだ見ぬ世界へGO【倶楽部】
圧倒的な祝祭感。
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2016年07月21日 16時00分更新
Reinbert De Leeuw「The Early Piano Works」
第21回 激遅「ジムノペディ」を楽しむ 雨音はサティの調べ【倶楽部】
エリック・サティのピアノ曲をスローで楽しむ。
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2016年07月20日 16時00分更新
Alejandro Franov「Khali」
第20回 現実逃避用BGM アレハンドロ・フラノフ「Khali」【倶楽部】
オリエンタルでもあり、どこか宇宙を想像させもする。明るいのに、瞑想的でもある。
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2016年07月19日 16時00分更新
Suicide「Suicide: Alan Vega and Martin Rev」
第19回 ニューヨークの密室電子楽園、スーサイド【倶楽部】
スーサイドのアラン・ヴェガが亡くなりました。78歳でした。
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2016年07月15日 16時00分更新
VILOD「Safe In Harbour」
第18回 “ピキッ、ブチッ”の快感 生々しい電子音の揺らぎを聴く【倶楽部】
リズムの揺らぎの中で、“ピキッ、ブチッ”という奇妙な電子音が飛び交います。
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2016年07月14日 16時00分更新
Sonicbrat「Stranger to my room」
第17回 窓から入る風のように美しい Sonicbratの音楽【倶楽部】
夏の空気を美しくする、シンプルな1枚。
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2016年07月13日 16時00分更新
Art Blakey「A Night at Birdland, Vol. 1」
第16回 何十回聴いたことか 熱すぎるジャズの名盤【倶楽部】
Art Blakey「A Night at Birdland, Vol. 1」。ジャズ! ジャズ! ジャズ!
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2016年07月12日 16時00分更新
舘野泉「ひまわりの海~セヴラック:ピアノ作品集」
第15回 知らないのはもったいない セヴラックのピアノ曲【倶楽部】
舘野泉「ひまわりの海~セヴラック:ピアノ作品集」。セヴラック、ご存知でしょうか?
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2016年07月11日 16時00分更新
Kings of Convenience「Declaration of Dependence」
第14回 疲れた夜にキングス・オブ・コンビニエンスのほろ苦さを【倶楽部】
今回取り上げるのはKings of Convenience「Declaration of Dependence」。知性と、意志と、ほろ苦さを持った音楽です。
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2016年07月08日 16時00分更新
Gladstone Anderson & Mudies All Stars「It May Sound Silly」
第13回 暑い夏はジャマイカの甘い音楽でとろけよう【倶楽部】
今回取り上げるのはGladstone Anderson & Mudies All Stars「It May Sound Silly」。キラキラでちょっとモコモコ、和めるレゲエ。
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2016年07月07日 16時00分更新
Marco Tamayo「Canción de Cuna: Guitar Music from Cuba」
第12回 超リラックスできるキューバのギターを聴かない手はない【倶楽部】
今回取り上げるのはMarco Tamayo「Canción de Cuna: Guitar Music from Cuba」。キューバのギター音楽に触れてみましょう。
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2016年07月06日 16時00分更新
New Zion Trio「Fight Against Babylon」
第11回 パリピでなくてもレゲエはいいぞ ピアノジャズ+レゲエ名盤【倶楽部】
今回取り上げるのはNew Zion Trio「Fight Against Babylon」。ピアノトリオとダブ・サウンドの不思議な融合です。
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2016年07月05日 16時00分更新
Vinicius Cantuaria「Samba Carioca」
第10回 意識高いカフェのBGMではなく孤独に聴きたいボサノヴァ名盤【倶楽部】
今回取り上げるのはVinicius Cantuaria「Samba Carioca」。ひんやりとした都市のボサノヴァという趣。
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2016年07月04日 16時00分更新
Rene Paulo「Waikiki」
第9回 暑い日はユルユルなレネ・パウロのピアノ【倶楽部】
今回取り上げるのはRene Paulo「Waikiki」。
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2016年07月01日 16時00分更新
Bibio「A Mineral Love」
第8回 懐かしくて新しい、不思議なビビオの世界【倶楽部】
今回取り上げるのはBibio「A Mineral Love」。心地よいメロディーと、不思議と懐かしいサウンドの両立が特徴です。
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2016年06月30日 16時00分更新
James Blake「The Colour In Anything」
第7回 ジェイムス・ブレイクは21世紀のブルー・アイド・ソウルか【倶楽部】
今回取り上げるのはJames Blake「The Colour In Anything」。地味ですが、なぜ地味なのかを考えると、深いのです。
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2016年06月29日 16時00分更新
Sue Raney「Songs for A Raney Day」
第6回 雨の日におすすめのジャズアルバム その名も「雨の日のジャズ」【倶楽部】
今回取り上げるのはSue Raney「Songs for A Raney Day」。邦題は「雨の日のジャズ」。その名の通り、雨の日にちなんだ曲ばかりを集めたアルバム。
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2016年06月28日 16時00分更新
Clap! Clap!「Tayi Bebba」
第5回 混ぜすぎ危険な謎のダンス音楽「クラップ!クラップ!」【倶楽部】
今回取り上げるのはClap! Clap!「Tayi Bebba」。混ぜすぎ危険、腰と首にくるグルーヴ満載です。
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2016年06月27日 16時00分更新
Miles Davis & Robert Glasper「Everything's Beautiful」
第4回 今日のジャズメンは何を聴く? ロバート・グラスパーで考える【倶楽部】
今回取り上げるのはMiles Davis & Robert Glasper「Everything's Beautiful」。いわゆるジャズをイメージしてからこれを聴いた人は、「うーん、これがジャズ?」と驚くでしょう。
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2016年06月24日 16時00分更新
コロン指揮オーロラ・オーケストラ「入祭唱~フィンジの音楽」
第3回 英国はいま大変、でもフィンジの音楽は「ほのぼの」クラシック【倶楽部】
今回取り上げるのはコロン指揮オーロラ・オーケストラ「入祭唱~フィンジの音楽」。ほのぼのとした英国の田園風景が目に浮かびます。
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2016年06月23日 16時00分更新
Negicco「ティー・フォー・スリー」
第2回 「最近のアイドルはよくわからない」ならNegiccoを聴いてほしい【倶楽部】
今回取り上げるのはNegiccoの「ティー・フォー・スリー」。ここには90年代ポップスが息づいている、気がします。
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2016年06月22日 16時00分更新
Joãn Gilberto「Amoroso」
第1回 【倶楽部】つらいとき、肩の力を抜いてくれたクラウス・オガーマン
今回取り上げるのはジョアン・ジルベルトの1977年作「Amoroso」。全編にわたりクラウス・オガーマンが弦のアレンジを手がけています。