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3DスキャンからCADデータへ自動変換、工場設備のレイアウト検討を効率化

 bestat株式会社は11月4日、同社の3Dデータ活用プラットフォーム「3D.Core」において、3Dスキャンで取得した空間データをCADソフトで扱える「STEP形式」へ自動変換する機能の提供を開始した。

 工場で生産ラインの改修や新設備の導入を行う際、現場を3Dスキャンしてパソコン上で配置や搬入ルートをシミュレーションする手法が広がっている。しかし、データ量が重く、一般的な設計用CADソフトでは開けない課題があった。

 今回の機能は、この変換作業を自動化し、スキャンデータを設計ソフトでそのまま開ける「STEPデータ」として一括出力するもの。現場担当者はスキャン後すぐに普段のCADソフトへデータを読み込み、新しい設備との干渉や搬入経路の幅、作業員の動線などをその場で確認できるという。

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