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VITURE「VITURE Pro 2 XRグラス」

5万円以下なら買いだろ!XRグラス、高くて手が出なかった人にも推せる「VITURE Pro 2」を試してみた

2026年09月09日 17時00分更新

文● 南田/三宅/ASCII 編集⚫︎ASCII

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「VITURE Pro 2 XRグラス」を購入する3つのメリット

外観は、一般的なXRグラス。コンテンツ視聴やゲーム用の遮光用レンズフードも同梱します

ポイント(1):120Hz駆動のソニー製マイクロOLEDによる高画質

 XR/AR未体験の人が「VITURE Pro 2 XRグラス」を装着すると、おそらく想像以上の映像の綺麗さと色鮮やかさに驚くはず。これまでの画面が暗く、ぼやけがちだったエントリークラスのグラスとは異なり、ソニー製のマイクロOLEDディスプレイを採用しています。

ソニーのマイクロOLEDディスプレイを採用。最大解像度は1080p(1920×1080ピクセル)で、最大リフレッシュレートは120Hz

左側のつるの下部に、操作系ボタンを搭載しています

 最大解像度は1080pで最大輝度は1600ニト。さらに最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、映画館の特等席さながらの「146インチ相当」の大画面が、目の前にクリアに映し出されます。

 実際に寝転がってネット動画を視聴しましたが、独自の光学技術「UltraClarity 3.0」により、画面の端から端までブレがなく、字幕の文字もくっきり読めました。これで長時間の移動時や寝室でも、究極の大画面エンタメに没入できます!

目で見ている光景をお見せできずイメージですが、146型相当の大画面は、体験すると感動するはず

ポイント(2):メガネなしでピントが合う! 左右独立の近視調整ダイヤル

 従来のXRグラスが不満を抱かれがちな大きな要因が、メガネユーザーの使い勝手です。「メガネをかけた上からグラスをかけると、ズレて耳や鼻が痛い」、「度付きインサートレンズを作るのが面倒で、出費がかさむ」といった悩みを、多くの人が抱えていたはず。

 しかし「VITURE Pro 2 XRグラス」は、なんと左右のレンズ上部に「0〜-5.0D」の近視調整ダイヤルを標準搭載。

 メガネユーザーの自分がダイヤルを回して調整したところ、メガネを外してコンタクトレンズもなしで、視力に合わせたクリアな画面が一瞬で現れました。これは本当に便利で快適ですよ!

天面に、左右独立の近視調整ダイヤルを搭載

 自分が装着して使う際も便利ですが、家族や友人に渡して、その場でユーザーに合わせて調整してシェアできる、取り回しやすさもうれしいポイントです。

メガネユーザーがメガネonメガネをせず、裸眼でXRグラスの大画面をそのまま満喫できるのは、本当に快適です

ポイント(3):接続すると即大画面、USB-C 1本で繋がる汎用性の高さ

 セットアップは極めてシンプルです。USB Type-CケーブルをDisplayPort出力(映像出力)に対応したスマートフォンやPCなどに接続するだけで、瞬時に目の前に大画面が出現します。複雑な設定は一切不要で、すぐにゲームや動画を楽しめます。

USB Type-Cケーブルはつるの先端に接続

 そして、重量はわずか63g、前モデル比で16%フレームが薄型化されており、長時間装着しても耳や鼻が痛くなりにくい快適なかけ心地。しかも本体には3種類のノーズパッドが同梱されるほか、7通りの調整が可能です。至れり尽くせりですね。

「XRグラスは重い」というのは過去の話。約63gと軽量で、長時間装着しても疲れにくいのです

ノーズパッドは3種類付属。7通りの調整ができるので、装着感をじっくり追い込めます

購入時に確認したい2つのポイント

ポイント(1):画面の「空間固定(3DoF)」には別売オプションがおすすめ

 「VITURE Pro 2 XRグラス」をデバイスと直接接続して使用する場合、画面は自分の頭の動きに完全に追随します(HMD:ヘッドマウントディスプレイ状態)。

 映画館のスクリーンのように「画面を空間の特定の位置にピン留めして固定したい(3DoF)」という場合は、無料の連携アプリ「SpaceWalker」を使用するか、別売りの「VITURE Pro モバイルドック」(直販価格2万1800円)などと組み合わせる必要があります。

画像位置を固定したい場合は、別売りの「VITURE Pro モバイルドック」(直販価格2万1800円)の導入を検討しましょう

 スマホやゲーム機との連携をメインに考えているなら、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch対応の「VITURE モバイルドック Mini」(直販価格1万6800円)も要検討です。

 容量10000mAhのバッテリーを内蔵し、着脱式アダプターを取り外せば、単体のUSB-Cハブとしても使える1台2役の設計。Switch 2またはスマートフォンとドック本体の2台同時充電にも対応します。

「VITURE モバイルドック Mini」(直販価格1万6800円)も登場。10000mAhバッテリー内蔵で、ポータブルゲーム機やスマホ接続がメインなら、こちらがおすすめ

ポイント(2):静かな場所で装着する際は音漏れに要注意

 テンプル(つる)部分には、オープンイヤー型の空間オーディオに対応した指向性スピーカーが内蔵されています。

 イヤホンなしでも臨場感あふれるサウンドを楽しめますが、耳元に向けて音を出す構造のため、どうしても周囲に音漏れが発生します。

空間オーディオ対応の指向性スピーカーをつるに内蔵しますが、公共の場では音漏れに気を付けましょう

 自宅のリビングや寝室での利用なら問題ありませんが、新幹線の車内やカフェ、オフィスなどで使う際は、おとなしく手持ちのワイヤレスイヤホンと併用するのがスマートです。

同梱品は画像のとおり。つるの角度に合わせた斜めL字タイプのUSB Type-Cケーブルと遮光用レンズフード、専用ケースも付属して5万円切りというバーゲンプライス

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