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ラクス、「楽楽精算」にて経費精算の伝票作成を自動化する「伝票作成AIエージェント」提供開始

 株式会社ラクスは6月15日に、同社が提供するクラウド型経費精算システム「楽楽精算」において、経費精算時の伝票作成を自動化する「伝票作成AIエージェント」の提供を開始した。AIが領収書に記載された取引先名や金額、利用日などの情報をもとに、クレジットカードの明細や事前申請、過去の申請データを参照しながら、必要な情報を補完して申請伝票を自動で作成するという。

「伝票作成AIエージェント」は、申請者が「楽楽精算」にアップロードした領収書を選択すると、AIが領収書の内容や関連データを横断的に解析してひも付け、経費精算の申請伝票を自動で作成するというもの。申請者はAIが作成した申請伝票の内容を確認するだけで、申請作業を完了できるようになるとのこと。AIによる自動入力によって項目の入力漏れや入力誤りを防ぐため、申請者と承認者双方の経費精算業務の効率化につながるとしている。

 同社では今後、証憑を自動で収集しアップロードする「証憑取得AIエージェント」や申請内容の確認を支援する「申請レビューAI」、「適格請求書チェックAI」、「証憑・伝票照合AI」などの提供も予定しているとのこと。これらによって、証憑の収集、伝票の作成、承認といった経費精算業務全体の自動化を推進し、ユーザーの生産性向上に貢献していくとしている。

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