IVRy、メガバンク3行から総額45億円の資金調達実施 AIプロダクト開発やエンタープライズ領域の強化など推進
対話AIプラットフォーム「アイブリー」を提供する株式会社IVRyは5月21日に、株式会社三井住友銀行、株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行から総額45億円のデットファイナンスによる資金調達を実施したと発表。累計資金調達額は151.1億円になったとのこと。今回調達した資金はAIプロダクトの開発強化など、戦略的投資に充当するとしている。
同社はAIによる電話自動応答を起点として事業を展開してきた。現在は、対話型音声AIによる電話応答をはじめ、顧客との対話データを経営資源に変換する「対話AIプラットフォーム」へと進化しているとのこと。2026年3月にはコンタクトセンター基盤「アイブリー AI Contact Center」の提供を開始し、AIネイティブなコンタクトセンターという新市場への参入を果した。
また、企業内に蓄積される通話やメールなどのコミュニケーションデータを一元的に統合し解析するデータプラットフォーム「IVRy Data Hub」を通じ、音声・対話データを経営判断に活用するデータソリューションの提供へと事業領域を拡大している。
同社によると、今回の融資実行の評価ポイントとしては、独自技術によるハルシネーション抑制や、既存のCRM/SFAとの連携によって多様な企業の複雑な現場業務を自動化・標準化した実績と評価、事業の安定性などが挙げられるとのこと。
今回の調達資金を活用し、AIプロダクト開発の強化とエンタープライズ領域の強化、より高い透明性と規律を持った経営ガバナンス体制の構築などを推進していくとしている。
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