AI翻訳サービス「BLUE ONE」、画像翻訳機能を正式リリース デザインを維持したまま画像内テキストを自動変換
株式会社イエローブルーは4月21日に、AI翻訳サービス「BLUE ONE」において、画像内のテキストを自動で検出して翻訳し、デザインを維持したまま翻訳済み画像を生成する「画像翻訳」機能の正式リリースを発表した。資料翻訳時に「テキストは訳せるが画像内の文字は原文のまま」という課題を解消し、ドキュメント全体をワンストップで多言語化するという。
従来、プレゼン資料やSNSの投稿画像、マニュアルなどさまざまな資料の翻訳では、テキストをいったん抽出して翻訳し、再度デザインし直す作業が必要で、時間やコストがかかるのが一般的だ。グローバル展開を進めたい企業にとっては、これらがすばやい多言語展開のボトルネックになっていると同社は指摘する。「画像翻訳」機能では、こうした課題の解決を図るという。
同機能では、独自開発の「DeepContext AI」が、以下の4ステップで翻訳画像の自動生成を行うという。
・テキスト検出:画像内のテキストを自動認識し、文脈を考慮してグルーピング
・翻訳:画像やファイルのコンテクスト情報を反映して翻訳
・品質改善:ターゲット言語でより自然な表現にリファイン
・画像レンダリング:フォント・色・レイアウトを維持したまま、翻訳テキストを元画像に合成
特徴として、原文の言語を自動判定して翻訳を行うことをはじめ、「DeepContext AI」が画像の内容や用途を分析して文脈に即して翻訳するほか、 元画像のレイアウト・配色・タイポグラフィなどデザインを維持して画像を生成するという。また、単体の画像ファイル(PNG / JPEG / WebP)に加えて、PowerPoint、Word、Excel、PDFファイル内に埋め込まれた画像にも対応するとのこと。
同社では今後も「BLUE ONE」の対応フォーマット拡充と翻訳品質向上を継続していくとしている。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

























