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Shizen Connect、ヒューリックグループの系統用蓄電池事業2拠点・計4MWの運用に採用

PR TIMES

株式会社Shizen Connect
~2026年7月の運開案件の運用代行業務を受託~

  VPP(*1)プラットフォーム開発会社の株式会社Shizen Connect(以下、Shizen Connect)は、ヒューリックエナジーソリューション株式会社が佐賀県および兵庫県で実施する系統用蓄電池事業において、Shizen Connectの運用代行サービスの採用が決定したことをお知らせします。



 ヒューリック株式会社は、2023年にRE100(*2)を達成した実績を基盤に、2029年までに全保有建物の再エネ化を実現すべく、太陽光や小水力発電の開発を推進しており、2025年2月にはグループの再エネ・蓄電池事業を「ヒューリックエナジーソリューション株式会社」へ集約・再編しました。また、2034年までの10年間で1,000億円を系統用蓄電池へ投資することで、再エネの拡大と電力の安定供給を両立させる「調整力」の強化を図っていく予定です(*3)。

 Shizen Connectは、自社で開発・運用するエネルギーマネジメントシステム「Shizen Connect」(以下、「Shizen Connect」)を用いて、系統用及び産業用蓄電池を含む幅広いエネルギーリソースの制御・監視を行ってきました。系統用蓄電池では複数の案件の運用代行及びSaaS提供の実績(*4)があり、また、太陽光併設型蓄電池の制御システムの提供も実施しています(*5)。

 そのような背景のもと、佐賀県および兵庫県で実施する系統用蓄電池事業において、「Shizen Connect」を用いた系統用蓄電池運用代行サービスが採用されました。本事業は、各地点2MW(計4MW)の出力規模を誇り、2026年7月の運転開始を予定しています。本事業において、Shizen Connectはエネルギー管理システム「Shizen Connect」を用いた蓄電池制御および運用を担います。具体的には、市場価格予測や充放電計画の策定、遠隔制御の実行などを行い、卸電力市場、需給調整市場、容量市場といった各電力市場での取引による収益化やバランシンググループ運用(*6)、充電用電力の小売供給など、一連の運用を行います。

 国内の再生可能エネルギー導入拡大に伴う電力系統の安定化が喫緊の課題となる中、Shizen Connectは高度な制御技術により、蓄電池の市場価値最大化と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。


図1 事業スキーム




表1 蓄電所概要




表2 発電側蓄電池制御 メニュー一覧


*1 Virtual Power Plant(仮想発電所):分散する電源(発電設備、蓄電池、EVなど)や需要設備をあたかも一つの発電所のように集合制御するデジタル技術の総称。
*2 RE100(アールイー100):「100% Renewable Electricity」の略称で、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱など)で賄うことを目指す国際的な企業連合。
*3 蓄電池事業への投資とグループ組織の再編について(2025年1月28日付プレスリリース)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3003/ir_material16/243971/00.pdf
*4 Shizen Connect 系統用蓄電池向けシステム提供実績の例
運用代行
・Shizen Connect、東急不動産がTENOHA東松山で実施する系統用蓄電池事業に採用(2023年8月3日付プレスリリース)
 https://www.shizenenergy.net/2023/08/03/shizenconnect_tokyu_grid_battery/
・系統用蓄電所「西鉄自然電力バッテリーハブ宇美」 開所式を開催(2024年6月11日付プレスリリース)
 https://www.shizenenergy.net/2024/06/11/opening_ceremony_batteryhub_umi/
・Shizen Connect、系統用蓄電池運用代行の第2号案件として「西鉄自然電力バッテリーハブ飯塚」の運用を開始(2024年12月2日付プレスリリース)
 https://www.shizenenergy.net/2024/12/02/sc_ns2nd_battery_operation/
SaaS提供
・Shizen Connectが系統用蓄電池制御システムのSaaS提供開始(2024年3月1日付プレスリリース)
 https://www.shizenenergy.net/2024/03/01/sc_saas_service_grid_battery/
*5 Shizen Connect、太陽光併設型蓄電池の制御システムを提供開始(2025年7月23日付プレスリリース)
https://www.shizenenergy.net/2025/07/23/sc_control-system-for-solar-powered-bess/
*6 バランシンググループ(BG):インバランス(計画と実績の差異)の精算を実施する、事業者の集団(単位)。小売電気事業者による「需要バランシンググループ」と、発電者による「発電バランシンググループ」がある。




【エネルギー管理システム「Shizen Connect」について】
「Shizen Connect」は蓄電池・EV・エコキュートなどのエネルギー機器をIoT/AI技術で制御し、その制御価値の電力市場取引などを行うエネルギー管理システムです。ピークカットによる電気代削減やマイクログリッドの構築、そして各種電力市場向け制御によるVPP(仮想発電所)の構築などを実現します。家庭用蓄電池のVPPプラットフォームとして東京ガスや東京電力エナジーパートナー、東北電力、北陸電力などに採用され、系統用蓄電池の制御では大阪ガスや東急不動産、西鉄グループなどに採用されています。また、Shizen Connectは、DR・VPPプラットフォームの法人契約数ベースの市場シェアNo.1を獲得しております(富士経済調べ、2023年度)。

【株式会社Shizen Connect 会社概要】

会社名  :株式会社Shizen Connect
本社所在地:東京都中央区日本橋本町2丁目4番7号
設立   :2023年10月2日
筆頭株主 :自然電力(株)
資本業務提携パートナー:大阪ガス(株)、(株)JERA、四国電力(株)、新日本空調(株)、(株)ソラコム、ダイキン工業(株)、東急不動産(株)、東京ガス(株)、西日本鉄道(株)、北陸電力(株)、北海道電力(株)ほか
代表者  :代表取締役CEO 松村宗和
事業内容 :VPPプラットフォーム事業、エネルギー管理サービス事業、IoT機器販売事業など
URL   :https://se-digital.net

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