日本の通信業界にとって激動の20年
20年前、日本のケータイ業界はiモードを提供するNTTドコモを頂点として、端末メーカーが新製品を次々と投入するなど、キャリアとメーカーが輝いていた時期であった。
しかし、iPhoneの上陸によって、キャリアは「iPhoneが快適に使えるネットワーク」で競争するようになり、収益は金融などの経済圏で稼ぐにようになった。
なんとか撤退を免れた端末メーカーは、いまは総務省の「2万円割引規制」によって、儲からない端末を作らされ、さらに円安やメモリ高騰によるプレッシャーに押しつぶされそうになっている。
iPhoneが上陸してからの日本の通信業界を振り返ると、まさに激動の再編が起きた20年といえそうだ。
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