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"視触覚ハンド"PoCサービスをスタート

PR TIMES

株式会社FingerVision
【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】


視触覚ハンドを購入しなくても、FingerVisionの技術を活用したPoCを簡単にスタート
大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、ロボットを活用した自動化・省人化の調査・検討・検証(PoC)を進めている会社(以下ユーザ企業)向けに、視触覚ハンドを購入しなくても、FingerVisionの技術を活用したPoCを簡単にスタートできるサービスを開始しました。「新しい技術で興味はあるが、買っても自分たちでは使いこなせない」、「そもそも購入の予算をとるために、何がどこまでできるのか把握したい」といったユーザ企業向けに、検証結果をまとめたレポートや動画などをご提供致します。

"視触覚ハンド"PoCサービスの内容
- 概要
- - ユーザ企業各社が抱えているニーズに沿って、視触覚センサを活用した自動化の簡易検証を行い、検証結果をまとめたレポートや動画を提供します
- - ロボットや視触覚ハンドを活用した検証は、FingerVision、もしくは経験値のあるロボット・システムインテグレータが行います

- 成果物イメージ
- - レポート(ユーザ企業内稟議や社内資料に活用いただける情報)
- - - 基本情報:ワークサイズ、タスク内容等
- - - 実施条件:ロボット等使用機器、各種パラメータ、動作距離、治具等
- - - 検証結果:タスクの成功率、条件違いによる比較検証、取得可能な情報(力分布、異物検知)等
- - - 分析情報:成功率アップのための施策・懸念点、タクトを短縮するための施策、他の手法との違い等
- - 動画

- 費用
- - 申込後、2回まで無償
- - 3回目以降は、基本コース 19.9万円~(税別)/回 (※特注コースは別途ご相談)

- サービスご利用の6大メリット
- - ローコストで検証ができる(購入しなくてよい)
- - プロの目線から、自動化ニーズを解決できるか、できないかを検証することができる
- - 過去すでにFingerVisionが検証している内容・経験値をすぐさま利用できる
- - 新しいバージョンの視触覚ハンドや技術(HW/SW)を使って検証できる
- - 検証結果のみならず、社内稟議を通すための「概算見積」を入手できる
- - 社内稟議が通れば、本提案や本見積を、技術力のあるロボット・システムインテグレータや商社等から受領することができる

- 申込方法
- - メールもしくはホームページの問い合わせフォームへのアクセス
- - - メール:contact@fingervision.jp
- - - 問合せフォーム:https://www.fingervision.jp/contact
- - サービス利用にあたっての利用規約への同意


技術的な特徴と寄せられているニーズ
FingerVisionの視触覚ハンドは、一例を挙げると、以下のような利点があります。
・詳細動画: