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OSIROにて、古材や古道具を扱うリサイクルショップを経営する株式会社ReBuilding Center JAPANがオンラインコミュニティ「Local Reuse Collective」をオープン

PR TIMES

オシロ株式会社
「リビセンみたいなお店」を日本全国に広げ、循環型社会の形成の推進につながる古材循環率を高める活動を支援します。



コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 当社)は、株式会社ReBuilding Center JAPAN(通称リビセン)に「OSIRO」の提供を開始いたしました。オンラインコミュニティ「Local Reuse Collective」を通じ、古材をリユースする活動を増やすことで循環型社会の形成を推進するとともに、持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与する「日本の古材循環率を高める」というパーパスをコミュニティの力を使って実現することを支援します。


◼︎株式会社ReBuilding Center JAPANについて
長野県諏訪市に拠点を構える「ReBuilding Center JAPAN」(以下リビセン)は、REBUILD NEW CULTUREという理念のもと、古材と古道具を販売する建築建材のリサイクルショップを経営しています。
「一度は役目を終えたものや文化の本質的な価値を見つめ直し、資源として再び利用されていく世界」を目指して、解体が決まった建物や空き家となった建物から、古材や古道具を引き取り(レスキューし)、ショップでの販売や、古材を活用した店舗設計・リノベーションを行なっています。

WEBサイト:https://rebuildingcenter.jp/


◼︎オンラインコミュニティ開設のきっかけ
リビセンのお客さまより「リビセンみたいなことを始めたい」という声や相談がある中で、これまで培ってきた技術や知識を伝授し、地域ごとのつながりを作るべくオフラインでの活動である「みたいなスクール」が昨年(2023年)10月に開始されました。

オフラインの場で3日間の「みたいなスクール」での集中講座を終えた後も、知見やつながりを共有し、互いに教え合い、エンパワーしあえる仲間を作りを目的として、2024年1月29日にオシロ社が提供するコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を採用いただき、オンラインコミュニティ「Local Reuse Collective」が開設されました。


◼︎OSIROを採用いただいた理由
コミュニティ主宰者の株式会社ReBuilding Center JAPAN取締役東野華南子様は以下の点に価値を感じていただき、OSIROを採用いただきました。

・使用しやすいUI/UX
「忙しいメンバーのみなさんにとってストレスなく受発信ができる環境であり、コミュニケーションの方法ではなく質に、より心を使える環境を求めた結果、UI/UXがいいことがとても大切だという考えにいたりました。その視点の下、様々なプラットフォームを検討しましたが、イメージしている使い方をするために必要な要素がいちばん備わっていたのがOSIROでした。」

・サポートに対する真摯な姿勢
「チームが若い印象で進行に不安がなかったといえば嘘になりますが、それでも貫いてくれた真摯な姿勢はとても有難いものでした。コミュニティづくりにおいてサポートや応援される立場でありながら、オシロ担当者の仕事に取り組む姿勢を応援する気持ちもありました。お互いに応援し合うことで、大変なOSIROの構築を支えてもらいました。」


◼︎「Local Reuse Collective」について
Rebuilding Center Japanの取り組みに共感し、同じように古材の循環や古道具の販売・その地域ごとのローカルな取り組みを後押ししたい「リビセンみたいなお店」を始めたい方々のためのコミュニティです。
参加者は2023年から始まった「みたいなスクール」の卒業生。卒業後も交流と学びを深め、互いに得意分野を共有しあい、助け合いながら各地の循環を促す活動をしています。

コミュニティURL:https://lrc.rebuildingcenter.jp


「Local Reuse Collective」会員向け画面
◼︎「Local Reuse Collective」主宰者東野華南子様のコメント
リビセンみたいなお店をやりたい、という人が毎月毎週のようにリビセンにいらしてくれます。その人たちに、自分たちがこれまで経験したことを伝えたい、二の轍は踏ませないぞ、という気持ちで始めたのが、リビセンみたいなおみせやるぞスクール。
ですが、そのスクールの準備を進めれば進めるほど、2泊3日じゃ伝えきれない、サポートしきれない。そして、各地で個人で取り組んでどうにかなるような社会課題じゃない!と思うようになりました。各地で資源の循環に取り組む人たちが持ちつ持たれつが叶う生態系をつくれる場所をつくりたい、そう願いつくったのが「LOCAL REUSE COLLECTIVE」です。リビセンみたいなお店をやりたい人が、地域で循環をうながす仕組みをつくりたい人が、エンパワーされる場所にしていきたいと思います。


◼︎OSIROについて


「OSIRO」は、作家、アーティストといったクリエイターの方々が創作活動を続けられることを目指して開発されたコミュニティ専用のオウンドプラットフォームです。OSIROの最大の価値は「継続」です。一人では続けられないことでもOSIROを使うことで、コミュニティ主宰者・参加者ともに継続することが可能となります。強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。どのようなコミュニティであっても活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。オシロ株式会社はこれからも「OSIRO」を通じ、社会的意義・価値のあるパーパス・コミュニティやファンコミュニティ、文化の継承・発展の実現を目指す個人、法人のお客さまを支援してまいります。

WEBサイト:https://osiro.it


▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it