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プロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」、大量のユーザーフィードバック分析を、AIにより自動化。新機能のPoC(概念実証)をスタート

PR TIMES

株式会社フライル
Azure OpenAI Service活用でセキュリティを担保しながら、顧客フィードバック分析を自動化する機能(α版)を提供開始します。大量のフィードバック分析に悩む企業様向けのPoC新規受付も開始

次世代プロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」を提供する株式会社フライル(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 財部優一、以下Flyle)は、プロダクトマネジメント業務の労働集約的業務をAIによって解決する機能開発を開始したことをお知らせします。 PoC(α版を通じた課題解決プロジェクト)お問い合わせURL:https://flyle.io/jp/ai



株式会社フライルでは、プロダクトマネージャーの労働集約的な業務を効率化・自動化するプロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」を2021年6月より提供しています。
弊社の主なお客様であるプロダクトマネージャー、製品開発担当者、CX担当者、WEBディレクターの方々は、より顧客価値ある製品を開発するため、日常的に顧客フィードバックの分析をしています。
しかし、顧客フィードバックをプロダクト開発に活かすためには、以下のような困難さがあります。

◆顧客フィードバックにまつわる課題
【1】フィードバックの量が多い
量が多くなればなるほど、定性的なフィードバックを人の手を介して整理・分析することは困難になります。
【2】継続的に増え続ける
フィードバックは一度分析して終わりではなく、ユーザーがいる限り日々増え続けます。また、顧客属性も事業フェーズが進めば進むほど多様化し、分析が複雑になる傾向があります。
【3】経路が多岐に渡る
フィードバックをユーザーから頂く経路は、CRM・チャット・メール・直接・アンケートなど様々で、集約することも骨が折れる作業です。
そこで、当社では顧客フィードバックをサービス上にアップロードするのみで、自動でタグによる分類・データの可視化・分析ができる機能を開発して参ります。特に大量のフィードバックの分類・分析に悩む企業様向けにPoCを開始し、実務に耐えうる機能提供を目指します。

◆今後提供予定の機能
【1】AIにより大量の顧客フィードバックを自動で分類
【2】データ傾向を多様な軸で、ビジュアルで可視化
【3】個社毎に最適化されたフィードバック分類のAIモデルを構築
α版申し込みURL:https://flyle.io/jp/ai
プロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」:https://flyle.io/jp/

Flyle上に集められたユーザーフィードバックを、AIがテーマ毎に自動分類し、データとして可視化します。SalesforceやZendesk、Slack、CSVインポート、マイクロサーベイなど多様な経路からフィードバックを集約することが可能です。


時系列・ユーザー属性など、集められたデータに応じて、自動でレポートを可視化します。月ごとの傾向や、これまでのユーザーフィードバックと異なる傾向のものがあればアラートを飛ばすなど、顧客ニーズの変化を的確につかめる製品開発を目指します。

α版利用に関する申し込みURL:https://flyle.io/jp/ai
※α版ではお客様の顧客フィードバックをAI技術を活用し、分析結果を提供する予定です。
※主に大量のフィードバックに悩まれる方々を対象に、PoC(α版利用)を募集しております。

◆「Microsoft for Startups」に株式会社フライルが採択
Azure OpenAI Service活用に関して、マイクロソフト社から主にセキュリティ面の技術サポート・アドバイスを受けながら、AI機能の開発を行っていきます。
「Microsoft for Startups」とは
世界140カ国以上で展開されている、マイクロソフト社が提供するスタートアップの事業成長を促進する支援プログラムです。審査を経てプログラムに採択されると、マイクロソフト社のクラウドプラットフォームであるAzureの無料クレジットやスペシャリストによる技術サポートのほか、エンタープライズ企業への販売支援も受けられます。

詳細ページ:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/default.aspx





Flyleについて「Flyle」は、顧客フィードバック収集・集約の自動化から、サーベイによる検証、優先順位付け、開発バックログへの反映まで、一気通貫で効率化・高度化する次世代プロダクトマネジメントツールです。機能リリースの目的化を防ぎ、顧客価値と収益を両立し、ビルドトラップを防ぐことをサポートします。Slack、Zendesk、Jira、Salesforce、Notionを始めとした多様なツールとの連携機能も提供しています。サービスURL:https://flyle.io/jp会社概要名称 :株式会社フライル / Flyle,Inc.代表者:財部優一所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 801設立 :2020年2月10日資本金:391,000,452円(資本準備金を含む)事業 :プロダクトマネジメントクラウドの開発・提供サービスURL:https://flyle.io/jp会社URL:https://corp.flyle.io/