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「icuco(R)book」愛知県豊橋市の認可保育園で導入決定!

PR TIMES

icuco株式会社
icuco株式会社(代表取締役:柳瀬陽一、以下icuco)は2023年1月にリリースした「icuco(R)︎book」が豊橋市の認可保育園:7園で導入決定されたことをお知らせいたします。

icuco株式会社の本社がある愛知県が全国で初めての導入になります。そのほかにも静岡県、千葉県、大阪府の保育園、こども園で導入が加速しております。


icuco株式会社は、保育園でお昼寝中の子どもをセンサーで見守り、寝姿勢を自動記録するicuco(R)touch&careを開発。
2023年4月現在、前年比:335%成長をしているハイパーグロース企業です。




「icuco(R)book」

クラウド時代において保育領域でイノベーションを起こすことを目的とした業務オートメーションスイートです。
現在、保育施設の利用者数が上昇する中、保育士の業務負担が大きく保育士不足が社会課題になっています。
icucoは「icuco(R)book」を通して保育士の負担となっている手書きの事務作業を効率化し、大切な子どもたちを共に見守ります。


【icuco(R)︎bookの特徴】
1)保育ドキュメンテーション作成機能で“保育の質”を向上
保護者へ写真やコメントを添えて、より分かりやすく保育の様子を伝えるとともに、発達過程を保育士も確認しやすくなり、ひとりひとりに適切な保育計画を立てることもできます。

2)複数園を運営する大手保育園施設にも便利な集中管理機能
各保育施設の職員のデータを法人本部で一括管理が可能です。見やすく、正確な情報共有をよりスピーディーに実現し、管理コストの削減が可能になり経営効率を飛躍的に向上させることができます。

3)常に最新のサービスを市場価格の1/3で利用可能
基本プランのみの定額料金で利用可能です。オプションや新しい機能が増えても追加料金は発生しません。コスト面でも無理なく、充実したサービスを利用し続けることが可能です。(icuco調べ)


今後の展開

近年、通園バスでの園児の置き去り事故が多く問題になっており、政府が令和5年4月から通園バスに安全装置を設置することを義務化しました。
そこで、自動車部品メーカー発の企業、icucoが提供する高い品質基準で設計された安全装置は人の目、センサーの目、カメラの目の見守る3つの目で見落としゼロを追求した製品開発を進めており近日販売予定です。
「icuco(R)book」は現状のサービスだけに留まらず、置き去り対策のソリューションとも連動した子どもたちの見守りサービスを展開していきます。

icucoはICT・IoTサービスを通じて確かな安心と、社会全体で見守りはぐくむ「co育て」をかなえるために独自の開発を目指します。


icucoは、2017年に武蔵精密工業株式会社(東証 7220)の新規事業創出プログラムである『第一回ムサシInnovator's Gate』の最優秀賞を受賞し、社内プロジェクトからスタート。2018年に法人化され、2019年にicuco創業者である柳瀬が武蔵精密工業を退職の上、株式を購入取得して事業運営継続、2020年にIoTデバイスおよびiOSアプリを公式リリースし、2020年東京都主催「世界発信コンペティション」 特別賞を受賞しています。
icucoは、保育領域をはじめとするイノベーションの到来を待つヘルスケア業界においてIoTとクラウドの力で、人がより人間らしく働くことのできる環境構築を支援していきます。


企業名 icuco株式会社
所在地 愛知県豊橋市駅前大通一丁目135番地 COCOLA AVENUE 3F
設立年月日 2018年5月15日
代表者 代表取締役 柳瀬陽一
資本金 1億7400万円
従業員数 49名(業務委託人員含む)
WEBサイト https://www.icuco.co.jp/
(武蔵精密工業株式会社 http://www.musashi.co.jp/

【本プレスリリースに関する お問い合わせ先 】
icuco株式会社 久保
MAIL: press@icuco.co.jp