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KnowBe4が新オフィスをインドのケララ州コーチに開設

PR TIMES

ノウ・ビフォー
研究開発(R&D)部門を強化するとともに、アジア太平洋地域で事業を拡大


東京(202347日発)– セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、インドのケララ州コーチに新オフィスを開設し、研究開発(R&D)部門を強化することを発表しました。


今回新設されたインドオフィスは、7,000平方フィート(約200坪)の作業スペースを持ち、45名以上の開発者が勤務できる広さが確保されています。インドオフィスは、インドのITハブとして注目を浴びるカクカナード地区にある「Infopark Phase I」内に開設されています。新オフィスのアドレスは、以下の通りです。
6th Floor, 601A, World Trade Center Kochi, Tower A, Kusumagiri PO, Infopark,
Kakkanad, Ernakulam, Kerala, South India - 682 030

KnowBe4のCEOであるストゥ・シャワーマンは、今回のインドオフィス新設について次のようにコメントしています。
「様々な調査研究が、ソーシャルエンジニアリングが主流の攻撃手法として成長し続けていると指摘しています。その中、アジア太平洋はセキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を探究する上で極めて重要な地域です。このたび、KnowBe4は、われわれの研究開発の取り組みを強化することにフォーカスしていくことを決定しましたが、インドには豊富な人材がいます。インドにオフィスを開設することで、KnowBe4は研究開発部門を強化することに加えて、われわれのインターナショナルビジネスをさらに拡大しでいきます。また、併せて、アジア太平洋地域の組織のセキュリティカルチャーの強化に大きな影響を与えることを目指していきます。」

インドオフィスが加わったことで、KnowBe4は日本、オーストラリア、ブラジル、ドイツ、南アフリカ、シンガポール、オランダ、アラブ首長国連邦、英国、米国を含む、世界11カ国にオフィスを展開することになりました。

KnowBe4の採用についてさらに知りたい方は、https://www.knowbe4.com/careers をアクセスしてください。

KnowBe4について>
KnowBe4は、人的防御層(ヒューマンデフェンス・レイヤー)の形成・構成に重点を置く、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年12月現在、5万6千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。

*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(20,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(340種のインタラクティブトレーニングモジュール、545種の動画トレーニングモジュール、1437種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(2023年2月末現在)。