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学習サービス「SurpassOne」ChatGPTを導入し、問題文の自動生成が可能に

PR TIMES

SurpassOne株式会社
IT /AIシステムの開発・運用を行なっているSurpassOne株式会社(本社:東京都新宿区、代表:宇野礼於)は能動学習サービス「SurpassOne(サーパスワン)」ではChatGPTにより、問題文の自動生成が可能になりました。 公式サイト:https://surpassone.com



SurpassOneとは?

学習サービスSurpassOneは、国家試験や人気資格、知識やスキルアップのための問題集など幅広い分野で作成・販売・購入が可能なCtoCプラットフォームです。問題作成をする講師は副業や本業にするためのステップアップとして活動でき、受講生はSurpassOneの利用によって就職や転職、リスキリングなどに役立てていただけます。


Chat GPTを使った問題文の自動生成とは?

これまで問題集を作成するにあたって、問題文や選択肢、解説を全て講師自身の言葉で作成し手入力が必要でした。しかし、この場合誤字脱字が発生してしまったり、問題数を増やすごとに講師の方の負担が大きくなってしまうことが懸念されていました。

そこで高度な文章生成能力を持っているChat GPTの機能を活かし、問題文の自動生成を可能に。これにより講師が作成する問題文に匹敵する質の高い問題文を自動生成でき、且つ、効率的な問題文作成ができるようになりました。

また、Chat GPTは膨大な量のデータを学習しているため、様々な分野に関する問題文を自動生成することが可能です。そのため様々な分野に対応し、様々な分野の講師の方が利用できます。

問題文AI生成の使い方

ダッシュボードの「AI生成」ボタンをクリックすると入力画面が出てきます。30文字以内で作成したい問題文について入力します。例として「『漢検1級でよく出題される四字熟語の問題を』1つ作成してください。」のように入力します。


生成すると問題作成ページに自動的に、問題文・選択肢・解説が自動的に反映されるため、講師の方には内容に不備がないかを確認していただく作業のみとなります。


今後学習コンテンツ作成で、より幅広く効果的にAIを活用できるように、 学習コンテンツの生成・編集に特化した自社独自の大規模言語モデルの開発を進めています。


代表:宇野礼於について

北海道大学大学院にて神経科学、行動生物学を学んだのち、AWL株式会社にエンジニアとして就職。文章校正・校閲エンジン開発や防犯カメラ映像解析、法人向けAI研修など勤める。プロジェクトマネジメントや多国籍チームでの英語コミュニケーションによる開発経験あり。その後フリーランスエンジニアとして活動しながら「誰しもが自分の興味を追求することで、自由に輝き活躍できるような世界を目指したい」という想いから2020年9月にAITIT合同会社を設立。サッカープレー分析システムや食品パッケージ設計支援システム、Webアクセスログ/サイトデータ解析などと並行し、自社の新規事業としてSurpassOne(サーパスワン)の開発を開始。2022年12月にSurpassOne株式会社に社名を変更。

【会社概要】
SurpassOne株式会社
東京都新宿区戸山3丁目6-7
代表:宇野礼於
https://about.surpassone.com/