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Revie所属のテックリード、世界最大のデータサイエンスプラットフォーム「Kaggle」における、ECサイトの商品レコメンドコンペにて、世界2,587チーム中20位を獲得!

PR TIMES

株式会社Revie
株式会社Revie (東京都港区、代表取締役:中沢弘樹、以下「Revie」)は、AIを活用し、顧客体験を抜本的に改善するCX SaaSスタートアップです。世界でもトップレベルのデータサイエンティストチームを抱えるスタートアップとして、これからもデータサイエンス力強化に努めていきます。


◆Kaggleとは

「Kaggle」は、Googleが運営する世界最大の大規模のデータサイエンティストコミュニティ・機械学習コンペプラットフォームです。世界各国のデータサイエンティスト1100万人以上が登録しており、世界的企業や政府機関がデータおよび分析テーマを提供し、世界中のデータサイエンティストが競い合いながら予測モデルの精度を競い合います。

参加者には、複数のコンペでのメダルの獲得枚数に応じ、Kaggle MasterやKaggle Grandmasterの称号が与えられます。Master以上の獲得者はプラットフォーム全体の約1%程といわれていますが、Revieの開発チームには、テックリードの岸本をはじめ6名のKaggle Masterが在籍しています。

(Kaggleについて:https://www.kaggle.com/

◆参加コンペについて

今回岸本が参加した「OTTO – Multi-Objective Recommender System」は、ドイツのオンラインショッピング大手OTTO主催のコンペで、ユーザーが将来どの商品にどんなインタラクション(クリック、カートに入れる、注文する)をするかを予測するというものです。Revieでテックリードとして活躍する岸本が所属した5名のチームは、2,587チーム参加の本コンペにおいて第20位に入賞しました。

(参加コンペについて:https://www.kaggle.com/competitions/otto-recommender-system/leaderboard

◆岸本陽大のコメント


「今回のコンペはレコメンデーションの知識のみならず、ユーザーの行動ログの特徴を上手くモデリングしたり、大規模なデータを効率よく処理することが求められるものでした。レコメンドのタスクを本格的に解くのは今回のコンペが初めてで、ベースラインを作るのに1ヶ月以上かかりました。コンペを通して得た知見は今後自社のプロジェクトでも大いに活かせるので、どんどん社会実装していきたいと思っています。」

(岸本のTwitter:https://twitter.com/kiccho1101

◆Revieについて

Revieは、「スキがあふれる社会へ」というミッションを掲げ、2021年7月に設立されたシード期のスタートアップです。現在は、あらゆるBtoC企業がカンタンにNetflixのような顧客体験のパーソナライゼーションを可能にする顧客体験パーソナライゼーションSaaS「InsightX」事業を展開しています。独自のAIモデルを提供することで、BtoC企業が個々の顧客の深層ニーズを収集・特定し、より深いレベルの顧客理解が可能な顧客データベースの構築をサポートします。また、構築したデータベースを基に個々の顧客に対して、オンラインでの顧客体験を中心とした顧客体験のパーソナライゼーションサービスを提供いたします。

会社名:株式会社Revie (レヴィー)
代表者:代表取締役CEO 中沢 弘樹
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 22階 SPROUND内
設立:2021年7月
URL:https://insightx.tech
問い合わせ先:contact@revie.io