導電性の天然素材を使い、家具や装飾品で「さりげなく」健康状態を計測、東北大学/ビヨンドエス【3/3入場無料】
3/3開催「JAPAN INNOVATION DAY 2023」出展企業紹介
スマートアパレル「e-skin(イースキン)」を用いた
ヘルスケアサービスを提供する、Xenoma
出展企業:株式会社Xenoma
【事業概要】
医療・ヘルスケア分野における衣服型デバイス等の製造販売およびサービスの提供
主なプロダクト
・睡眠を見守るパジャマe-skin Sleep
・筋電気刺激スーツe-skin EMStyle
・簡単に高精度モーションキャプチャーができるe-skin MEVA
・ホルター心電図検査の郵送検査サービス e-skin ECG
展示ブース名:3誘導ホルター心電図 郵送検査サービス e-skin ECG
【出展企業から】
――展示ブースの概要は?
私たちはスマートアパレル「e-skin(イースキン)」を用いたヘルスケアサービスを提供しています。目指すのは「いつもの生活が予防医療になる」世界です。スマートアパレル「e-skin」は普段着のような着心地で、お手入れも簡単なヘルスケアデータを計測できる服です。
「e-skin」を着ているだけで病気を早期に発見し、早期に治療に繋げる、
長く健康的な生活を送ることができる、
そんな世界を作っていきます。
今回の展示では、慶應義塾大学病院と共同して行った、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」に関する研究に基づき、有用性検証を経てサービス化したホルター(24時間)心電図の郵送検査サービス「e-skin ECG」を紹介予定です。
――展示のポイントを一言で。
医療・地域ヘルスケア分野における最新の衣服型IoTデバイスの紹介。
――アピールポイントは?!
①ホルター心電図検査サービス「e-skin ECG」
必要な時に必要な数を申し込むだけ 受検者の自宅に直接届く郵送検査サービス
・従来通院しないと実施できなかった検査を郵送で実現
・医療人材不足の解消、医療アクセスへの地域格差の解消
②スマートモーションキャプチャ「e-skin MEVA」
高精度モーションキャプチャ わずか30秒で測定準備完了
・カメラ不要でいつでもどこでも使用可能
・高齢者でも簡便に着用可能
・歩行解析サービスは、自治体での取り組みもスタート
「JAPAN INNOVATION DAY 2023(JID 2023)」
日程:2023年3月3日(金) 開場 10:00 閉場18:00(予定)
会場:赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区赤坂)
公式サイト:https://jid-ascii.com/
※日程・内容は予定です。都合により変更となる場合があります。