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国内No.1トイレサイネージメディア「アンベール」、メディアコンセプトに賛同するパートナーの募集を開始

PR TIMES

株式会社バカン
~トイレ内サイネージで特別コンテンツを配信し、トイレが使われるほどサステイナブルな社会の実現を推進~

AIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン(本社:東京都千代田区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は、2022年1月19日(木)より、トイレ利用者の悩みを解決するメディアコンセプトの実現を目的とした、パートナープログラムを開始します。




■プログラム開始の背景
トイレ個室は、情報量が少ないプライベート空間であり個人の悩みに向き合える場所となっており、利用者の約40%が用を足す以外に考え事をしている※1といった結果もあります。だからこそ、あらゆる悩みに向きあい、情報の壁を取り払い、見た人にチカラを与えられるメディアでありたいという想いから、「POWER TO YOU ~あなたにチカラを~ 」をメディアのコンセプトとして策定しました。メディア名もメディアコンセプトを基に、利用者の悩みや情報の壁といったベール(覆い)を、取り除く/明らかにすることを目指し「アンベール」となっています。

今回のプログラムは、メディアコンセプトに賛同いただいた企業/団体様と共同で特別コンテンツを作成し、トイレ利用者の悩みの解決を目指すものとなっています。コンテンツは、賛同いただいた企業/団体様が解決を目指している悩みに関する内容となっています。

これまでもアンベールは、トイレ待ちの解消やNPO/NGOへの寄付(詳細は「■社会課題も解決する広告メディア」に記載)など、トイレの個室空間で、様々な人々の悩みを解決する仕組みを構築してまいりました。今回開始するパートナープログラムを通じて、トイレ利用者の様々な方々が抱える悩みを解決し、サステイナブルな社会に近づく仕組みの構築を加速してまいります。
※1出典:LIXIL調査より(2020年8月)n=412

【賛同団体さま(一部抜粋)】
・国際NGO ウォーターエイド
・株式会社大丸松坂屋百貨店
・株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント など



■トイレサイネージメディア「アンベール」
2020年末から本格商用展開を開始し、この市場においては現在設置台数No.1※2となっております。都心部を中心としたオフィスや商業施設などで約6,250箇所で展開する、トイレ個室内での認知を目的とした新たなサイネージメディアです。トイレ空間は、情報量が少ない1on1のプライベート空間であるため、利用者に対して明確に届けたいメッセージを伝えることが可能です。動画コンテンツはトイレ利用時のみサイネージ上で再生され、再生回数や配信結果を数値化できます。

また滞在時間に応じて画面の表示を滞在抑制につながる表示に変更したり、混雑具合に応じて広告の長さを自動で調整するといった特許技術(出願中含む)を用いることで、トイレの混雑抑制も同時に実現します。
※2 株式会社バカン調べ(2022年10月時点)

サービス詳細はこちら:https://corp.vacan.com/unveil

【メディアの特徴】
・性別配信が可能
トイレの特性を活かすことで、男女の明確な出し分けが可能となっています。

・情報量の少ないプライベート空間、だから届く
お手洗いは他のコンテンツが少なく、利用者が集中してコンテンツを見やすいといった特徴があります。実証実験では、広告の認知度約95%、配信したコンテンツの理解度70%、認知リフト率および理解リフト率がそれぞれ613%向上、560%向上といった効果が確認されています。

・購買力のあるビジネスパーソンにリーチ
都内を中心としたオフィスビルに勤務する、平均年収700万円以上の男女※3へコンテンツを届けることができます。
※3 弊社サイネージ導入施設の入居企業の内、年収公開している企業データより(2022年5月時点)


■社会課題も解決する広告メディア
アンベールは広告メディアとしてだけでなく、サービスの普及を通して社会課題の解決もおこないます。
・混雑解消による快適なユーザー体験の提供
トイレの利用状況をドアに設置するセンサで検知し、混雑状況と利用時間をサイネージに表示。必要以上の長時間利用を抑止することで、トイレの混雑を解消。この仕組みを、90%以上のユーザーが支持しており、快適なユーザー体験を生み出しています。


・トイレ利用者の悩みを解決するオリジナルコンテンツの配信
利用者の悩みの解決や啓蒙を目的として、オリジナルコンテンツを制作・配信しています。

1.「ウーマンズ」と共同開発。女性個室トイレを活用して、女性特有の健康問題を啓発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000240.000018933.html
2.業界初、トイレ利用者の声がドラマに!「あるある上司の対処術」シリーズを配信開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000274.000018933.html
画像)動画コンテンツの配信イメージ
・広告収益の寄付を通じ、SDGsを推進
6つの非営利団体を支援しています。トイレが利用されればされるほど、連携している団体に寄付がされる仕組みとなっています。

■株式会社バカンについて
会社名:株式会社バカン
代表者:河野剛進
所在地:東京都千代田区永田町2−17−3 住友不動産永田町ビル2階
設立:2016年6月
URL:https://corp.vacan.com/
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。