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先端スタートアップ9社が「PLATEAU」をテーマにピッチ!【1/20開催】

スマートシティやメタバースを実現させるビジネスアイデアに注目。登壇企業が解禁

Techスタートアップ9社が登壇する国土交通省PLATEAUピッチイベント!

 PLATEAU STARTUP Pitchは、ビジネスの領域で3D都市モデルを活用し、新たなサービスやプロダクトを生み出すためのビジネスアイデアコンテストです。 2023年1月20日(金)18:00~にCIC Tokyoで開催します。(※ピッチの様子はオンライン配信有)
イベント当日は、ピッチのほかサイドイベントも実施しますので、ぜひご参加ください!

1 先端スタートアップによるピッチ披露
確かな技術をもった先端スタートアップが登壇し、「PLATEAU×●●」を題材にした、事業アイデア、次世代ソリューション、ビジネスモデルをプレゼンテーション。ピッチの模様はオンラインでも配信します。

【登壇企業紹介】

株式会社Urth
〈事業概要〉
以前、PLATEAUを用いてメタバース空間を作成しました。
弊社サービスのメタバースは、誰もがURLから気軽に入ることができるのが特徴です。PLATEAUの正確さと、弊社技術の手軽さを組み合わせて、街の人々に開かれた都市計画を提案します。
株式会社Urthは文科省主催2019年度早稲田大学GapFundProjectsからの支援を受けて創業した企業で、独自のビジネスモデルで建築デザイナーを活用したメタバースを主に法人へ提供しています。
2020年よりメタバース上のショップやオフィスを提供するメタバースブランド「V-air」を提供し、上場企業や大学などにもメタバース空間の提供実績があります。
https://u-rth.com/

代表取締役 CEO
田中大貴
大学の授業・プロジェクトをきっかけに起業に興味を持つ
2018年|早稲田大学 ビジネスアイデアデザイン受講
2019年|文科省 GAP FUND PROJECTS 参加
テニスコート予約システムの構築及びリリース
GAP FUND PROJECTSで最高評価を受賞
個人家庭教師の契約及び決済管理サービスをリリース
株式会社Urth 共同創業
2020年|4名の共同創業者とともに起業
日本初のNFT建築を発効
世界初の増殖するNFT建築CELLSPACEを発効
大企業から中小企業まで幅広くメタバース事業を展開
2022年|文科省 オンライン武者修行プログラムに選出
イスラエルのVCとビジネス案をブラッシュアップ
microMBA 取得

株式会社PRENO
〈事業概要〉
PRENO(プレノ)は大型モニター付きのDX自動販売機を開発するスタートアップです。従来の自動販売機よりも付加価値の高い機能を備えた自動販売機を通じて、顧客は「接客を受ける」という心理的なハードルを回避し、事業者はスタッフを介さずに販売するソリューションを提供しています。
これまで自動販売機の対象ではなかった高価格帯商品の販売をメインとし、化粧品やジュエリーを都内の商業施設で販売。主なクライアントしては、花王、カネボウなどの大手化粧品メーカーになっています。
https://preno.net/

代表取締役
肥沼 芳明
英国の大学の起業学部を出たあと、シンガポールのプライベートエクイティでハードウェアスタートアップに対する投資を行い、帰国後はリクルートに入社したという経歴を持つ。リクルートで行われた社内起業コンテストで最優秀賞を獲得し、社内起業家として美容動画サイトを立ち上げた。ハードウェアと美容、インターネット周り、オフラインのイベントに強いという武器を活かし、PRENOを創業。アスキー主催のJID Product Pitch 2021で最優秀を獲得

ローカスブルー株式会社
〈事業概要〉
弊社の新サービスは都市レベルの3Dデータを対象とした3Dデータ特化型のAIエンジンとなります。
PLATEAU、Virtual Shizuokaといった都市レベルの3Dデータを整備する中で最も大変なのが、3D点群や都市基盤データからモデルを作成する箇所です。
TB級のデータをある程度自動処理することは既存ソフトでも可能ですが、その後の手作業に膨大な時間とコストがかかっています。
新サービスでは、こういったTB級の3Dデータを対象とし、AIを活用したセマンティックセグメンテーションやモデル化をAPIとして提供します。
3Dデータに関わるあらゆる大企業、開発会社、スタートアップに弊社のエンジンをAPIで提供することで、3Dデータを扱う上で最もボトルネックとなる部分を我々が解決し、3D都市モデルのポテンシャルを解放することを目指しています。
https://www.deepthree.ai/

代表取締役
宮谷聡
ローカスブルー(株)代表取締役。フランスAirbus社、アメリカ、イスラエルのスタートアップで経験を積み、2019年にローカスブルー株式会社(旧:スキャン・エックス株式会社)を2019年に創業。東京大学航空宇宙工学科修了。東京大学総長賞受賞。宮崎県出身。

MAMORIO株式会社
〈事業概要〉
MAMORIOは、Bluetooth通信を用いてスマートフォンとMAMORIOとの距離を元に忘れ物の発生を検知し、スマートフォンで置き忘れ場所を確認、紛失防止ができる財布にも入れられる世界最小・最薄クラスの紛失防止タグです。置き忘れを検知し通知をして未然に置き忘れを防ぐ忘れ物通知や、AR技術を使って近くの物の場所を探したりするカメラで探す機能など、紛失を未然に防ぐ様々な機能に加えて、万が一の紛失時には全国のMAMORIOユーザーや全国700路線以上の公共交通機関と提携した国内最大級のクラウドネットワークで紛失物を発見します。
https://mamorio.jp/

代表取締役
増木大己
慶應義塾大学 商学部卒 SBIホールディングス株式会社を経てMAMORIO株式会社を創業。「なくすを、なくす」をミッションに世界最小クラスの紛失防止タグ「MAMORIO」などのモノの位置情報に関する事業展開をおこなっています。

植松千明建築事務所
〈事業概要〉
私たちは、「トイレ空間からダイバーシティを促進させ、女性が働きやすい都市をつくる」をミッションに掲げ、働く女性向けに、会員がスマホでロックを解除し、プラットフォームに登録されたトイレを月額制で自由に使えるサービスのリリースを準備しています。
知らない街を訪れたときにトイレの場所を探すことに困った経験は誰にでもあると思います。無意識的に男性優位につくられてきた都市の中で、女性におけるトイレ問題はまだまだ多いです。また、女性の社会進出や、少子高齢化に伴う訪問看護やベビーシッターサービスなどの外回り仕事の増加によるトイレの需要は増加傾向にあります。
このサービスは、ITの力で多くのトイレを結ぶことにより、都市全体でトイレ計画をするための仕組みでもあります。私たちは設計事務所を基盤としてサービスを展開することにより、ITと設計力を活かし、トイレ空間を「用をすませる場所」ではなく、「人と人とをつなぐ場所」へとアップデートし、多様なトイレ空間を実現し人々が楽しく出かけられる社会の実現を目指します。
http://chiakiuematsu.com/hanatsumi/

代表
植松千明
植松千明建築事務所一級建築士事務所主宰。児童福祉施設からオフィスデザイン・グラフィックデザインを行っている。
信州大学在学中に建築新人戦2009にて最優秀新人賞受賞。フリーランスを経て、山田守建築事務所に入所し、国交省施設の公共施設の設計を行う。東京オリンピック2020の会場にもなった日本武道館増改修工事の建築主任を4年半務めた。現在、hanatsumiプロジェクトのリリース準備中。

Graffity株式会社
〈事業概要〉
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計23万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」の企画・開発とARを活用したARエンタメDX事業を進めています。
https://graffity.jp/

CEO
森本俊亨
1994年生まれ。慶應義塾大学理工学部情報工学科にて機械学習を研究。ABEJA経営陣直下でのAI事業開発、PKSHA Technology AIアプリケーション開発、ドワンゴAIラボにてDeepLearningを利用した動画の次時刻予測の研究開発を経験。その後、2017年8月に同社を創業。

MetCom株式会社
〈事業概要〉
MetComは、GPSの主要課題である「屋内・地下」、「垂直測位」、「セキュリティ問題」を解決し、屋外・屋内の双方でシームレスに利用可能な、広域・高精度な三次元測位サービスを提供する会社です。都市部全域をカバーする位置情報インフラを運営し、安全・安心な社会、より便利な生活を実現します。
第一弾サービスとして、気圧分析による垂直測位サービス Pinnacle を10月から提供開始しました。スマートフォンやIoTデバイスの高度を測位するサービスです。これにより、建物内において、当該デバイスの存在するフロアの階数位置を特定可能となります。デバイスに内蔵されている気圧センサー情報を、近隣の基準点気圧情報と比較分析し、賢くリアルタイムに測定するので、2-3mの精度で高さを特定することができます。 米国の緊急通報実地試験で連邦通信委員会(FCC)基準を唯一クリアした特許技術を利用しています。
GPSで見えていたX,Yの平面の世界は、PinnacleのZ軸情報を加えることにより、X,Y,Zの立体の世界に変身します。
https://metcom.jp/

取締役
荒木 勤
米国シリコンバレーの企業にて「家庭における通信革命実現」をテーマに日本事業を企画し日本法人設立し、事業開発から上場まで成長戦略を企画・実行しました。消費財業界のリーダー企業においては、グループ中期経営計画の策定・効果検証や部門横断プロジェクトの運営を行った他、事業部のマーケティングにてブランド策定、商品開発、ブランド価値伝達に従事し、事業部全体の海外事業拡大や新規国事業立上げも実現しました。SDGsテーマの取組については、国連機関及び大手メディアから表彰を受けました。
土日はランニングでリフレッシュしてます(時々平日も)。走り慣れたルートも今まで走ったことのない小道を通ると新鮮ですし、新たな地形やその歴史も発見します。楽しいひと時です。

Idein株式会社
〈事業概要〉
当社は2015年に設立した、安価な汎用デバイス上での深層学習推論の高速化を実現した、世界にも類を見ない高い技術力を有するスタートアップ。当社の独自技術により、通常は数十万円のデバイスで動かすようなAIモデルを、軽量化することなしに、わずか数千円のデバイス(Raspberry Pi)で動かすことを可能にしている。当該技術を用いたエッジAIによる現場データ収集プラットフォーム「Actcast」を開発し、2020年1月に正式ローンチ。その後わずか2年ほどで累計登録台数が15,000台を突破し、国内シェアNo.1のエッジAIプラットフォームに成長している。その特徴はカメラ、マイク、温度計など、特定のデバイスに依存しない多種多様なセンシングデバイスを使用して実世界の情報を収集・活用できる点にある。またオープンなエコシステムを形成しており、AI/IoTシステムを開発・導入・活用する開発者及び事業会社とパートナーシステムを通じて顧客の課題解決に取り組んでいる。
https://www.idein.jp/ja

代表取締役 / CEO
中村 晃一
1984年生まれ、岩手県出身。東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻後期博士課程にて、スーパーコンピュータの為の最適化コンパイラ技術を研究。AI/IoT技術を利用して物理世界をデータ化する事業にチャレンジしたいという想いから、大学を中退し2015年にIdein株式会社を設立。2018年には半導体大手の英ARM社から「ARM Innovator」に日本人(個人)として初めて選出された。

リアルワールドゲームス株式会社
〈事業概要〉
・位置情報プラットフォーム「TERRA」の運営事業:観光と健康・防災を融合した「ヘルスツーリズム」を実現するスタンプラリーやプレイヤーに魅力あるコンテンツを提供。
・地方創生事業:観光客・インバウンドの地方誘客や移住の協力。
・ヘルスケア事業:歩行を中心とする健康行動増進を支援し、健康寿命や労働寿命の延伸による医療費削減と社会貢献。
弊社は、自社3D地図エンジン「TERRA」を基盤とした位置情報アプリ「ビットにゃんたーず」(以下ビトにゃん)の運営をしています。ユーザーは、歩きながらアプリの地図上の様々な場所に設定されたスポットにチェックインしてアイテムを集めたり、ヘルスケアメニューの課題に取り組んだりします。そして楽しみながら自分の健康を増進させたりすることができます。また、ユーザーは自分自身でスポットを申請することができる楽しみもあります。ビトにゃんを様々な地域のニーズに合わせてカスタマイズし、観光・健康・防災などその地域が抱える課題の解決を目指しています。
https://realworldgames.co.jp/

代表取締役社長
清古 貴史
地域の課題解決の為に自社開発3D地図エンジンを駆使してウォーキングアプリ「ビットにゃんたーず」を提供。「ingress」や「ポケモンGO」で4年で2万km、地球半周を歩いてこの分野を創出。「歩くDX」でコロナ禍の国民の運動不足解消と健康寿命の延伸に挑戦。「散歩の習慣化」を研究中。
2017年 リアルワールドゲームス株式会社を設立
2019年 早稲田大学スポーツビジネス研究所 招聘研究員就任
2019年 国立健康・栄養研究所と共同研究開始
2021年 厚労省「健康長寿を伸ばそう!アワード」スポーツ庁長官優秀賞受賞
2022年 経産省「健康経営優良法人ブライト500」認定

2 PLATEAUサービス等のデモ展示を実施
ピッチ登壇企業以外にも、PLATEAUを活用した注目のサービスやソリューションのデモ展示を行います。3D都市モデルでどのようなことができるのか、実際に会場で体験ください。

3 ネットワーキング交流を実施
舞台は日本最大級のスタートアップシェアオフィス「CIC Tokyo」。各種交流が活発な場としても活用されています。登壇企業含めた参加者同士のネットワーキングの時間も設けますので、ぜひ会場までお越しください。

PLATEAU [プラトー] - 国土交通省
https://www.mlit.go.jp/plateau/

<参加・視聴方法>
 イベントは東京都港区虎ノ門のCIC Tokyoで開催します。また、ASCII STARTUPのYouTubeチャンネルでのライブ配信を予定しています。それぞれの参加、視聴方法は下記をご参照ください。参加方法により申し込み画面が異なりますので、お間違えないようご注意をお願いいたします。

1 現地参加(無料、人数制限あり)
 下記アンケートフォームに必要事項を入力いただき、 自動返信メールにて現地参加方法をご案内いたします。なお、 現地参加の方にもライブ配信のURLをお送りいたします。

お申込みはコチラから!(現地参加)

2 YouTube Live(無料、無制限)
 下記アンケートフォームに必要事項を入力いただき、 自動返信メールに記載の視聴URLより、 ライブ配信をご覧ください。

お申込みはコチラから!(オンライン参加)

【開催概要】
■イベント名:PLATEAU STARTUP Pitch
■日時:2023年1月20日(金) 18時~20時30分(予定)
■場所:CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1丁目17−1) ※YouTube Live配信有
■内容:
ピッチ7分 質疑応答8分 × 5社 75分
審査、他 20分
表彰・講評  10分
ネットワーキング・デモ展示 60分(会場参加のみ)
※内容は予告なく変更になる可能性があります。

主催:国土交通省
運営:角川アスキー総合研究所(ASCII STARTUP)
協力:CIC Tokyo

【個人情報の取扱いについて】
 お申込みいただきました個人情報は、事務局を行うASCII(株式会社角川アスキー総合研究所)が参加申込の管理および当イベントに関するご案内に利用します。
 なお、本イベント参加をご希望される方は、情報の受け取りに必要な個人情報(ご氏名、ご連絡先などの入力いただいた全項目)が主催団体(国土交通省)に渡ることに同意ください。
 ASCII・国土交通省より電子メールなどで、運営する関連サービスおよびイベントのご案内に利用させていただきます。
 なお、お客様の個人情報は、当セミナーの主催、事務局である株式会社角川アスキー総合研究所並びに株式会社KADOKAWA及び同社のグループ会社および国土交通省に提供され、無断でその他の第三者に提供することはございません。
 個人情報の利用目的および取り扱いについては、下記プライバシーポリシー等をご参照ください。

ASCII(株式会社角川アスキー総合研究所)
http://www.lab-kadokawa.com/privacy/
国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/file000018.html

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