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改札通過でメールが届くお子さま向け「小田急×biblleみまもり通知サービス」小田急線内主要45駅で12月6日(火)より商用化!

PR TIMES

ジョージ・アンド・ショーン株式会社
小田急線内で全てのbiblleタグを検知、”お子さまのみまもり”できる路線に

この度、見守りタグ+ヘルスケアAIを活用した“おでかけ”により「地域活性化」のサービスを提供しているジョージ・アンド・ショーン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:井上 憲/以下G&S)は、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区、社長:星野 晃司、以下小田急電鉄)と多摩エリアにて約4ヵ月間トライアル体験を実施※していた、アプリと掛け合わせて使用するなくし物防止&見守りタグ「biblle(ビブル)」を持ったお子さまが駅の改札通過時に、保護者の方にメールが届くお子さま向けの「小田急×biblleみまもり通知サービス」を12月6日(火)より商用化いたします。



本サービスはお子さまのお出かけを見守り、親御さまへ安心をお届けする新サービスとなり、商用化に伴いトライアル利用者様からのご意見をもとに検知性能の改善を実施しています。小田急電鉄運営の地域密着型サービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」会員になり、子育て世代の毎日を応援する月額制サービス「小田急ONEパスポートファミリーパッケージ」を契約することで利用できます。また、小田急オリジナルのbiblleの利用者様だけでなく、すでにお持ちの方や販売サイトで直接購入される方など、biblleタグユーザーであれば利用できると共に、小田急線内に設置される専用検知器は通過する全てのbiblleタグを検知するため、biblleアプリにて位置情報の確認ができます。また、本サービスはG&S主催の参加型見守り共創プロジェクト「Neighbor Good Project(ネイバー・グッド・プロジェクト)」にも参画しており、<みまもり>の観点から駅を中心とした“優しい”街づくりを目指していきます。
※「小田急×biblleみまもり通知サービス」トライアルに関するリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000026328.html


「小田急×biblleみまもり通知サービス 」とは

小田急線内主要45駅に設置されるbiblleの専用検知機を利用し、駅を通過した際に保護者の方にメール配信がなされるサービスです。小田急電鉄の沿線地域とG&S開発の「biblle」を連携させ、小田急沿線と周辺施設に設置する受信機の受信機能を活用し、アプリ「biblle」を通じてタグをお持ちのお子さまを、小田急線各駅を中心とした沿線の街で設置を進めている検知器を通じて見守ります。


「小田急×biblleみまもり通知サービス 」機能概要・検知エリア

・機能
小田急線の駅や特定の場所に設置された専用検知器でお子さまが携帯している「biblleタグ」を感知し、通過した際に保護者の方にメールで通知します。


・検知エリア 2022年12月現在
小田急小田原線の下北沢駅~相模大野駅、江ノ島線の全駅、多摩線の全駅です。

小田原線
下北沢駅/世田谷代田駅※/梅ヶ丘駅/豪徳寺駅/経堂駅/千歳船橋駅/祖師ヶ谷大蔵駅/成城学園前駅/喜多見駅/狛江駅/和泉多摩川駅※/登戸駅/向ヶ丘遊園駅/生田駅/読売ランド前駅 ※/百合ヶ丘駅/新百合ヶ丘駅/柿生駅※/ 鶴川駅※/玉川学園前駅/町田駅※/相模大野駅

江ノ島線
相模大野駅/東林間駅/中央林間駅※/南林間駅/鶴間駅/大和駅※/桜ヶ丘駅/高座渋谷駅※ /長後駅/湘南台駅/六会日大前駅/善行駅/藤沢本町駅/藤沢駅/本鵠沼駅※/鵠沼海岸駅/片瀬江ノ島駅

多摩線
新百合ヶ丘駅/五月台駅/栗平駅※/黒川駅/はるひ野駅※/小田急永山駅/小田急多摩センター駅※/唐木田駅

その他の検知器設置場所
栗平駅前 CAFE&SPACE L.D.K(小田急マルシェ栗平2F)、小田急多摩センター駅前南口付近、ココリア多摩センター、 丘の上プラザ、マグレブEAST、 パルテノン多摩、クロスガーデン多摩

※記載の駅においても対象外の改札口があります。詳しい検知エリアについては公式サイトをご覧ください。2023年度中に小田急線全線を対象とするほか、駅以外にも学校等、見守り範囲を拡大していきます。
*東京都事業「多摩イノベーションエコシステム促進事業」で設置している小田急多摩センター駅周辺の商業施設は 2月28日までです。


すでにご利用いただいているbiblleタグの位置情報取得精度の向上について

小田急線の駅に設置されている専用検知器は、「小田急ONEパスポートファミリーパッケージ」の契約有無にかかわらず、お子様が利用しているbiblleに限らず、biblleの通過、接近を検知します。更新されたbiblleの位置情報はbiblleアプリを介して、リアルタイムに確認することができます。





「小田急×biblleみまもり通知サービス 」利用方法

月額550円(税込)で利用できるONE会員向けの“小田急ONEファミリーパッケージ”へのご入会と、biblleタグの購入が必要です。1つのONEアカウントで紐づけられるタグは5台まで、1つのタグの配信先として設定できるメールアドレスは複数設定が可能です。オリジナルデザインの専用タグは、おひとり様2個までは初回キャンペーンとして先着100個(各色)980円(税・送料込)3つ目以降はbiblleの通常価格となる4,070円(税・送料込)でお買い求めいただけます。




今後の展開

本サービスは、トライアルを実施したお子さまの見守り通知機能からスタートしますが、今後は、高齢者など見守りの対象拡大や、自治体との連携、実証を通じて小田原線のほか、さらなるグループ施設での展開も検討しています。

・小学校単位でのご利用
小田急線沿線地域の小・中学校のお客様向けに、本サービスの包括的な提供を進める予定です。駅通過時にかぎらず、小・中学校の校門付近へ検知器を設置することにより、学校への到着時や下校時をメール配信で確認ができます。
※小学校ご関係者様からの個別のご相談については、下記問い合わせ窓口までお電話、またはメールにてお問い合わせください。

・在宅高齢者、高齢者住宅入居のシニアの皆様でのご利用
迷子防止等の観点から、高齢者の方々の駅通過をリアルタイムに把握することで、大きな事故を未然に防ぐことも本サービスの役割として想定しています。高齢者住宅(サービス付き高齢者住宅やシニアマンションなど)向けの、施設内位置情報サービス「施設360°(シセツサンロクマル)」※と組み合わせることで、施設からの外出の検知や、外出後の駅通過の把握も併せて把握が可能です。
※施設360°特設サイト:https://shisetsu360.com/


「小田急ONEパスポートファミリーパッケージ」とは


ONE会員を対象とした月額550円(税込)の新サービスで、未就学児~中学生のお子さまをお持ちの保護者の方を想定したサービスです。みまもり通知サービス以外にも、お子様の成長を応援する体験イベント・参加型企画や、ベビーカーシェアリングサービスやシェアサイクルなどのサービスをご利用いただけるパスポートクーポンなどを機能としてご用意しています。
●サービス開始日:2022年12月6日(火)
●お申し込み:専用サイトURL https://one-odakyu.com/passport-family-package

初回キャンペーン
2022年12月6日(火)~2023年6月30日(金)の間にお申し込みに限り、初回特典の初月無料に加えて、月額料金2ヵ月分を小田急ポイントでポイントバックいたします。
※初回特典ならびにオープニングキャンペーンは初めてお申し込みいただく方が対象です。
※初回特典が適用されると初月は無料となり、月額料金は2カ月目から発生します。
※2回目以降のお申し込みの方は、初月から月額料金が発生します。
※ポイントバックは2ヵ月目ならびに3ヵ月目の月額料金決済後に小田急ポイントを付与します。


見守り施策「Neighbor Good Project」について


G&Sでは、安心・安全なみまもりの機能する街づくりのために、市民の方や、地域の店舗が参加することで、みまもりが機能するためのプロジェクトを推進しています。本プロジェクトにご興味をお持ちの自治体様、法人企業様からの協力、連携のご要望おまちしております。
Neighbor Good Project公式サイト:https://neighbor-good-project.com/

小田急電鉄株式会社

『お客さまの「かけがえのない時間(とき)」と「ゆたかなくらし」の実現に貢献する』というグループ経営理念の下、80社を超えるグループ会社とともに東京・神奈川を主な事業エリアとして、運輸、流通、不動産などさまざまな事業を展開している。経営ビジョン「UPDATE 小田急~地域価値創造型企業にむけて~」を策定し日本一暮らしやすい沿線づくりを進めている。

ジョージ・アンド・ショーン株式会社
「少しだけ優しい世界を創ろう。」をビジョンに掲げ、なくしもの防止&見守りタグ兼アプリの「biblle(ビブル)」の開発・販売や、biblleのコアとなるテクノロジーである、ビーコンテクノロジーや、AIを活用し、認知症/MCI 早期検知サービスの開発など様々な社会課題解決のための開発を行う。社員の多くが兼業での活動をしており、新しいスタイルの起業を体現し、メディアへの露出も多い。海外への出展や、ピッチコンテストにも積極的に参加し、数々の賞を受賞。この世界に暮らす人々が、少しだけ優しくなれるために、ジョージ・アンド・ショーンは事業を展開していきます。

主な事業展開
・biblle(ビブル)          ビーコン位置情報見守りタグ/アプリ
・施設360°(シセツサンロクマル)  高齢者施設向け位置情報見守り&生活習慣管理システム
・Cognivida(コグニヴィーダ)   生活習慣データを利用した脳の認知機能推定AIサービス
・hulali(フラリ)         「地球の歩き方」と「ハワイ州観光局」公認のハワイトラベルアプリ
・KYOUDOKO(キョウドコ)    小田急電鉄株式会社との共同事業のローカルコミュニティ活性化アプリ

代表     :井上憲
本社所在地  :〒151-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
電話番号(代表) :03-3405-7230
ウェブサイト :https://george-shaun.com/