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クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィーにLTE搭載PTZカメラを供給

PR TIMES

i-PRO株式会社
セーフィーとの共同開発によりユーザーのニーズに応えるラインナップの拡充へ

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、セーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下セーフィー)が2023年1月上旬より提供開始する新しい屋外用LTE搭載PTZカメラを共同開発しコンポーネント供給を行います。セーフィーへのコンポーネント供給は、この秋に開始した屋外ハウジング一体型カメラWV-U1532LAUXに次いで2例目であり、共同開発としては初めての商品となります。




■共同開発の背景
セーフィーは、カメラとインターネットをつなぐだけでいつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1(※1)の“Safie(セーフィー)”を提供しています。「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ屋外カメラの対応機種拡充を目指している中、60年以上にわたるカメラ開発の知見・経験を有するi-PROの技術を活用することで、ユーザーのより幅広いニーズに応えられる商品を提供できると考え、共同開発を推進しました。

■共同開発の概要
屋外用LTE搭載クラウド録画型カメラ「Safie GO PTZ Plus(セーフィー ゴー ピーティーゼット プラス)」(※2)は、建設・土木現場での活用を想定し、i-PROの映像技術とセーフィーのマーケットへの深い知見を融合させ、これまでに無い新しい価値を持つカメラとして、共同開発を行ったものです。

具体的には、LTE搭載により電源のみでインターネット環境に接続ができるようにすること、パン・チルト・ズーム機能により大規模な現場でも確認したいところをピンポイントで監視できること、また、GPSによる位置情報特定機能により、多台数のカメラを所持している場合でも、地図上に表示された位置情報により素早い対応を可能とすることなど、マーケットで求められている機能を、i-PROの技術を用いて一つの製品に結実させました。

今後もi-PROの企業ロゴに込めた『The Power of Truth』の理念の実現に向け、映像活用ソリューションを提案する企業とパートナーシップを拡大していくことで、映像を活用した様々な社会課題の解決を追求してまいります。

※1:テクノ・システム・リサーチ社調べ。「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(47.5%)。
※2:「Safie GO PTZ Plus」の詳細は、セーフィー発表のプレスリリース( https://safie.co.jp/news/2073 )をご参照ください。


<セーフィー株式会社の会社概要>




■i-PROについて
i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。
私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/


<協業・提携に関する詳細、ならびに、お問い合わせは>
i-PROパートナーズサークル(https://cwc.i-pro.com/pages/partners-circle )をご参照ください。