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SecureNavi株式会社、プライバシーマーク(Pマーク)オートメーション機能の本格運用開始。

PR TIMES

SecureNavi株式会社
ISMSオートメーションツール「SecureNavi」を提供するSecureNavi株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井崎友博、以下当社)は、初めての方でもプライバシーマーク(以下「Pマーク」)を簡単に取得・運用できるPマークオートメーション機能の本格運用を11月17日より開始致します。






初めてのPマーク取得をカンタンに!

個人情報保護の観点から多数の事業者が取得しているPマークですが、近年、個人情報を事業において活用する業種はさらに増えています。それに伴いPマーク取得の有無が、取引の判断材料の一つとして考えられているのではないでしょうか。取得へ向けては、必要な専門知識・数十にわたる文書ファイルの作成・運用など、ハードルは決して低くありません。SecureNaviが本格運用を開始した、Pマークオートメーション機能は、取り組むタスクをステップ形式で表示。今何をすべきなのかがひと目で分かるので、初めてPマーク取得を目指す方も安心して使うことができます。また、Pマーク取得を効率的にできる機能も充実しています。



リスクの洗い出しを画面上で提案
通常、リスクの洗い出しやリスク対策には専門知識が必要です。SecureNaviでは、企業が保有しているリスクやリスク対策を自動で提案。提案されたリスク対策を選択し、実施することで、自社の状況に合わせたセキュリティ対策が可能です。



委託先管理機能でセキュリティチェックシートをボタン一つで送付
SecureNaviからセキュリティチェックシートを簡単に送付でき、委託先の回答が自動で記録されます。送信・回答履歴もSecureNavi上に残るので、定期的なセキュリティチェックも簡単に。面倒なエクセルシートの送付や管理が不要になります。



内部監査機能でスムーズなチェックが可能
通常、エクセルなどの文書ファイルで実施する内部監査計画書の作成や監査チェック項目の作成。SecureNaviなら、内部監査機能で内部監査計画も監査チェック項目も簡単に作成できます。また、内部監査報告書もボタン一つで完成。エクセルでの煩雑な作業は必要ありません。



導入を決めたお客様の声



株式会社ウィファブリック

当社はサスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)というアパレルのショッピングモールサイトを運営しており、今後会員様により安心してご利用いただける環境を強化し、アパレル大手企業様との取り組みを増やしていくためにPマークやISMSの取得を目指しております。
株主の方にSecureNaviさんをご紹介いただき、最初の打ち合わせで、コンサルとの違いや、画面操作で処理の簡単さを見せていただいた時に、とても簡単そうという印象を持ちました。弊社内管理部門に経験者はなく、開発チームのリソース確保に問題があるため、弊社ニーズとマッチしていると判断して導入を決めさせていただきました。



株式会社モトアップ


弊社がSecureNavi導入を決めた理由は、コロナの影響と継続性を重視した点です。当初、コンサル会社への依頼を検討していましたが、コロナウィルスの影響で「受けることができない」と断られてしまいました。SecureNaviは情報の集約と必要な書類作成が簡単で、内部担当者が変わったとしても影響を受けにくいと考え導入を決めました。担当者が変わってもSecureNaviがあれば必要な情報・書類を作成しやすく、社内の業務負担を最小限に更新作業もできると期待しています。



株式会社クアンド

当社では、2022年10月24日にSecureNaviを利用して「ISMS認証」を取得しました。現在は更なる顧客情報保護体制強化のためにPマーク取得を目指しております。Pマーク取得を検討する際は、取得支援業者の利用も検討しましたが、システムで一元管理できること、視覚的に作業を進められること、また費用対効果を鑑み、SecureNaviを選択しました。ISMS、Pマークのいずれも取得することで、「お客様の情報資産のリスク対応、個人情報の適切な取り扱いをしている企業」として、第三者からの信頼度向上はもちろん、従業員の意識改革にもつながると考えております。



Pマークオートメーション機能の利用について

『Pマークオートメーション機能』の詳細を知りたい方は、ぜひ下記URLよりお問い合わせください。

https://lp.secure-navi.jp/demo/pmark



「セキュリティコンプライアンスas a Service」の実現に向けて ※1

当機能のリリースに伴い、SecureNaviが対応できるコンプライアンス要件の数は「2」となりました。今後もSecureNaviを利用するだけで、企業が求められる複数のコンプライアンス要件に簡単に準拠できる世界の実現を目指し、対応できるコンプライアンス要件を増やしてまいります。

(※1)SecureNaviが提唱する概念で、情報セキュリティ認証の取得・維持や、情報セキュリティに関する法令・ガイドラインなどへの準拠を、各社が自ら所有する文書・記録類だけを活用して行うのではなく、サービスとして提供すること。



SecureNavi代表取締役 井崎友博より




プライバシーマーク制度は、ISMS適合性評価制度(ISMS認証制度)と並び、情報セキュリティおよびプライバシーに関する主要な認証制度の1つです。プライバシーマークの付与事業者数は、2022年現在で約17,000社に及びます。その一方で、プライバシーマークの付与を受けるためには、Word/Excel を使った大量の申請書類の用意や、印刷・ファイリング・郵送などといった、アナログな対応が必要であり、多くの会社が苦慮しています。SecureNaviを活用することで、ユーザーはこのようなアナログな対応を意識することなく、ソフトウェアを活用してプライバシーマークを取得・維持することが可能です。それにより、多くの企業の個人情報保護体制の効率的な構築・運用をサポートしてまいります。

なお、SecureNaviは、今後もさまざまな情報セキュリティ認証制度や規制への対応を視野に入れ、開発を進めてまいります。各社が情報セキュリティ体制や規程(セキュリティコンプライアンス)を自分たちでゼロから構築するのではなく、サービスとして気軽に利用できる世界「Security Compliance as a Service」の実現に向けて、SecureNaviは今後も事業を展開してまいります。



SecureNavi株式会社について

<会社概要>
・会社名:SecureNavi株式会社
・代表者:代表取締役CEO 井崎友博
・設立:2020年1月
・所在地:東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル2階

<事業内容>
セキュリティ認証オートメーションツール「SecureNavi」の提供
https://secure-navi.jp/