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世界に挑むアーリーステージのAIスタートアップコンテスト「HONGO AI 2022」。12月7日(水)開催の最終選考会・表彰式をライブ配信!事前視聴登録を開始!

PR TIMES

一般社団法人HONGO AI
一般社団法人HONGO AIは、アーリーステージのAIスタートアップを対象としたピッチコンテスト「HONGO AI 2022」の最終選考会を2022年12月7日(水)に東京大学・伊藤謝恩ホールで開催します。 コンテストの模様は、共催の日本経済新聞社の映像ポータル「日経チャンネル(https://channel.nikkei.co.jp/)」でライブ配信します。本日から事前視聴登録を開始しました。




「HONGO AI」は2019年に「“HONGO”を起点に、世界に唯一無⼆のエコシステムを創る」ことを目指すVCや大学・団体、賛同企業等が中心となり始まったピッチコンテストです。この3年間で、42社が「HONGO AI Award」を受賞。それぞれのスタートアップがAIを活用した社会の変革に挑み、彼ら自身が持つ「本気度」で市場にインパクトを与え、成長を続けています。

4回目となる「HONGO AI 2022」は、7月1日にエントリー受付を開始、9月2日のエントリー締め切り後、事前選考委員の書類・二次選考を経て、10月25日(火)にAward受賞スタートアップ14社が選出されました。
そして、今年のHONGO AI Best Awardを選ぶ最終選考会を12月7日(水)13時30分より、東京大学・伊藤謝恩ホールで開催します。
当日のAwardスタートアップのピッチ、また本選考委員、協賛社による講演やセッションを、共催の日本経済新聞社の映像ポータル「日経チャンネル(https://channel.nikkei.co.jp/)」でライブ配信します。
現在、事前視聴登録を受け付け中です。

HONGO AI 2022 最終選考会・表彰式 事前登録サイト 
https://eventregist.com/e/hongoai2022


事前視聴登録頂いた方には、スタートアップのピッチの順番を明記したプログラム(PDF)をお送りします。

当日は、HONGO AI 2022 Awardスタートアップ14社のBest Awardをかけたピッチに加え、
本選考委員の松尾豊氏(東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授)の講演、協賛企業や、本選考委員によるパネルセッション等も開催します。
HONGO AI 2022 最終選考会・表彰式 プログラム詳細
https://hongo.ai/HONGOAI2022-Event


<HONGO AI 2022 Award スタートアップ>
iSurgery株式会社(代表取締役 佐藤 洋一 )
https://www.isurgery.tech/
骨粗しょう症の早期発見のため、胸部X線写真から骨密度を推測するAI医療機器を開発

アクィラシステムズ株式会社(代表取締役社長 ラデスク・ジョージ)
https://aquila.company
医療従事者の課題解決に寄与するオペレーショナルエクセレンス基盤を提供

IntegrAI株式会社(CEO バヤルバト ノムンバヤスガラント)
https://integrai.jp
カメラとAIでアナログ/デジタルメータ、制御盤を定期的にデジタルデータ化し、通知する

株式会社エーアイセキュリティラボ (代表取締役 青木 歩 )
https://www.aeyesec.jp/
セキュリティ人材不足をAIで解消、安心・安全なWebの実現を目指す技術者集団

株式会社Opt Fit (代表取締役 渡邉 昂希)
https://optfit.jp/
フィットネス施設を中心とした施設安全管理AI監視ソリューション

KINDLER株式会社(代表取締役CEO 門脇 明日香)
https://www.gokindler.com/
世界中の美容パーソナライズをビッグデータ化~日本美容を世界へ発信~

株式会社Closer (代表取締役 樋口 翔太)
https://close-r.com/
「小型」「低コスト」「多品種対応」のロボットで工場の包装ラインを自動化

scheme verge株式会社(代表取締役CEO 嶂南 達貴)
https://www.schemeverge.com/
「都市を再発明する」を目標に活動するアーバンエンジニアリング企業

株式会社SUPWAT(CEO 横山 卓矢)
https://www.supwat.com/
製造業の開発・生産技術領域向けデータ利活用、最適化プラットフォームの開発・運営

株式会社Datagusto (CEO パー 麻緒)
https://lp.datagusto.jp/
コラボレーションできるデータ分析ボード。独な作業からチームのひらめきへ。

株式会社データグリッド(代表取締役 岡田 侑貴)
https://datagrid.co.jp/
AIバーチャル試着 「kitemiru」やAIデータプラットフォームを提供

株式会社FingerVision(代表取締役 濃野 友紀)
https://www.fingervision.jp/
あたかも人が手のひらの「感覚」を使って、物体を扱うような振る舞いをロボットで実現

FastLabel株式会社 (代表者 上田 英介)
https://fastlabel.ai/
最高品質の教師データを提供するAIデータプラットフォーム「FastLabel」

株式会社レボーン (代表取締役 松岡 広明)
https://www.revorn.co.jp/
『においの”なんとなく”をなくす』独自のセンサとAIで、においのDXを進めます

<本選考委員>
各務 茂夫氏(東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授 / 産学協創推進本部 副本部長)
松尾 豊氏(東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター / 技術経営戦略学専攻 教授)
上野山 勝也氏(株式会社 PKSHA Technology代表取締役)


<主な講演、パネルセッション>
◆本選考委員講演:AIスタートアップと起業家コミュニティ(仮) 
  松尾豊氏
◆本選考委員パネルセッション:アントレプレナーに必要な資質とは?
  各務 茂夫氏、松尾 豊氏、上野山 勝也氏、他
◆協賛社パネルセッション:スタートアップエコシステム構築に向けた企業の役割
  関川 潔氏(伊藤忠商事株式会社 情報・金融カンパニー 情報・通信部門 情報産業ビジネス部長)
  荒牧 俊一氏(住友商事株式会社 理事 メディア・デジタル事業部門 デジタル事業本部長・DX センター長)
  
<HONGO AI 2022募集要項>
◇ 参加対象
以下いずれの要件を満たすスタートアップ企業(登記予定含む)とします。
・AI技術(機械学習/ディープラーニングなど)を活用した事業を行っている
・株式価値※20億円未満または資金調達額5億円 ※直近ラウンド時点で株式価値の総額
・過去に、「HONGO AI Award」を受賞していないこと
◇選考基準
・対象市場の魅力度(大きさ、成長性、社会的意義など)
・チーム / 体制(AIの技術力、チームの質など)
・ビジネスモデル(ビジネスモデル、戦略の解像度など)
・ 競合優位性(技術の模倣困難性、営業面の強さなど)
◇ 表彰
●⼆次選考を通過し、本選に参加した企業を「HONGO AI 2022 Award」受賞者として選出します。
●本選でのピッチで最も優れた発表をした企業を「HONGO AI 2022 Besr Award」として表彰し、賞金として50万円を贈呈します。
●本選参加企業を対象に、協賛企業から「企業賞」を授与賜ります。

◇ 実施体制
■主催:一般社団法人HONGO AI
ANRI、先端技術共創機構(ATAC)、ディープコア、Deep30、東京大学エッジキャピタルパートナーズ、東京大学協創プラットフォーム開発、
■共催:日本経済新聞社
■後援:経済産業省、文京区、人工知能学会、東京大学産学共創推進本部、日本ベンチャーキャピタル協会、日本ディープラーニング協会、AIデータ活用コンソーシアム、AIビジネス推進コンソーシアム
■協賛
プラチナスポンサー:伊藤忠商事
ゴールドスポンサー;住友商事
シルバースポンサー:EY Japan、ソフトバンク、フジタ、三井住友銀行
ブロンズスポンサー:日本マイクロソフト、東京海上ホールディングス、博報堂、三井不動産

<HONGO AI 過去のBest Award スタートアップ>

HONGO AI 2019 Best Award
MI-6 株式会社 木嵜 基博氏(右)
プレゼンター:仁木 勝雅(一般社団法人HONGO AI 理事、株式会社ディープコア 代表取締役社長)




HONGO AI 2020 Best Award
株式会社カルディオインテリジェンス 代表取締役社長CEO 田村 雄一氏(中央)
プレゼンター:松本 大氏(HONGO AI 2020 本選考委員、マネックスグループ株式会社 代表執行役社長CEO)(左)、孫 泰蔵氏(HONGO AI 2020本選考委員、Mistletoeファウンダー)(右)


HONGO AI 2021 Best Award
株式会社MENOU 代表取締役CEO 西本励照氏(右)
プレゼンター:重松 路威氏((HONGO AI 2021本選考委員、ニューラルポケット株式会社代表取締役社長)(左)