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IPOに向けた内部管理体制の構築を支援する「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」。β版をリリース

PR TIMES

アイスリー株式会社
監査難民、主幹事証券難民にならないために。ショートレビュー前・予備調査前の登竜門として

「IPOに『楽』を提供する」を経営理念にIPO・IR・INNOVATIONを支援するアイスリー株式会社(所在地:東京都中央区、代表:金誠智、以下、「当社」という。)は、IPOに向けた内部管理体制の構築を支援する「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」のβ版をリリースいたしました。 「はじめのIPO」は、IPO準備の実務担当者が抱える「何をすればいいのかわからない」という課題を、タスクに登録されているテンプレートとアドバイスを元に進めていくことで解決するWEBアプリケーションです。 【サービスサイト】https://i-3.co.jp/hajimeno-ipo/






「はじめのIPO(はじめのいっぽ)」とは




「はじめのIPO」は、IPO(株式上場)準備の実務担当者が抱える「何をすればいいのかわからない」「優先順位がわからない「調べるだけで時間が過ぎる」という課題を解決するWEBアプリケーションです。



「はじめのIPO」開発の背景


「はじめのIPO」は当社の代表が、自らが事業会社でのIPO準備の実務担当者として体験したペインを、今後のIPO準備をする実務担当者には感じて欲しくないという想いから、自身の経験とノウハウを詰め込んだサービスとなっています。

IPO(株式上場)するためには、相互牽制の効くガバナンス体制を構築したり、規程等のルールを整備したり、正確かつ迅速に決算を締めたりと会社の内部管理体制を強固に構築する必要があります。その強固な内部管理体制の構築は一朝一夕では構築できず、数年間掛けながら様々な課題を解決する必要があります。
しかし、「内部管理体制の構築」するためには何から着手すれば良いのかIPO準備の実務担当者にはわからないことが多いです。




「はじめのIPO」は、IPO準備の実務担当者が抱える


・IPO準備の全体像がわからない
・やるべきタスクがわからない
・優先順位がわからない
・どこまでやればいいのかわからない
・調べるだけで時間が過ぎる
というペインを解消すべく開発いたしました。

また、IPOするには監査法人による監査及び証券会社による公開引受支援を受ける必要があります。
その監査や公開引受支援に入る前にはショートレビュー・予備調査という事前調査手続きが行われます。
しかし、監査法人や証券会社も人材不足の状況で、「監査難民」「主幹事証券難民」と言われる専門的な支援を受けられない状況となっています。
そこで、「はじめのIPO」を利用して専門的な支援に入る前に自社の内部管理体制を構築することで、専門的な支援段階ではスムーズな支援が受けられると考えています。

「はじめのIPO」はIPO業界を取り巻く人材不足の問題も解消すべく開発いたしました。



「はじめのIPO」の利用イメージと利用のメリット

「はじめのIPO」利用イメージ




「はじめのIPO」で得られるメリット




1.IPOに必要なタスクを準備
~IPO準備に必要なタスクが準備されているため、「何をすればいいかわからない」という悩みの時間が無くなります。

2.状況に応じたタスクをセット
~タスクは一つずつ解決するもの。自社の進捗に合わせて一つずつライブラリから選択して進められます。

3.ファイル管理も一元管理
~タスクに紐づいたファイル管理で、資料管理とタスクを一元管理することが出来ます。

4.チャットコミュニケーション
~タスクに紐づいたチャットコミュニケーションにより過去の相談内容も見返し簡単。社外ともチャット可能です。



β版でできること

お問い合わせいただいた方で希望される場合に「はじめのIPO」の環境を発行いたします。
まずはサービスサイトのデモ依頼のフォームよりご連絡ください。
【サービスサイト】https://i-3.co.jp/hajimeno-ipo/


今後の予定

2023年春に正式版をリリース予定


会社概要




アイスリーの社名には、「IPO」「IR」「INNOVATION」の頭文字を取っています。
ロゴには、頭文字のIIIをベースにし、東京証券取引所の「ARROWS」から、株式上場支援会社としての意思を込めています。「右肩上がりに成長」しながら、「株式上場」して、新しい世界に羽ばたいていくベンチャー企業への支援の意思を込めています。






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