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「経済安全保障への対応 ~オープンソースセキュリティの動向~」をリリース

PR TIMES

一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会
 一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会(理事長:辻井 重男、所在地:東京都港区、以下、SIOTP協議会)は、経済安全保障の観点でオープンソースセキュリティ動向に関するドキュメントをリリースします。


 いまやオープンソースソフトウェアは重要インフラを中心としたIoT環境でも利用され、Log4jをはじめ、その脆弱性を突かれた重大インシデントも発生しており、大きな課題となっています。
 この課題は、SIOTP協議会が注目する、日本の経済安全保障においても、グローバル環境での安全なサプライチェーン構築を考えると、非常に重要な課題だと考え、Linux Foundation/OpenSSFの活動を中心に、現在のオープンソースセキュリティをとりまく動向と今後のSIOTP協議会の対応をまとめました。

経済安全保障への対応 ~オープンソースセキュリティの動向~(別紙)
https://www.secureiotplatform.org/wp-content/uploads/report_20220825.pdf

※参考資料
「経済安全保障への対応 ~日本製造業に向けて~」
https://www.secureiotplatform.org/static/images/report_20220425.pdf

「経済安全保障への対応:ハードウェア ルートオブトラストの 重要性についての考察」
https://www.secureiotplatform.org/static/images/report_20220114.pdf


■一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会について
セキュアIoT プラットフォーム協議会は、DX推進による変革を見据えて、日本の産業界の知見を集約することにより、IoTをはじめサイバーセキュリティ全般に関連する脅威を排除し、安心・安全な新社会基盤を創出する活動を展開します。特に国際標準や国の指針に定義されているセキュリティ要件を具現化するための実装レベルのガイドライン作りと標準化活動、ならびにそれらの普及促進を目的とした広報活動を推進します。
https://www.secureiotplatform.org/