メルマガはこちらから

PAGE
TOP

KnowBe4は、「人」を標的とするサイバー攻撃の急増に立ち向かうために、サイバーセキュリティリソースキットを無償でリリース

PR TIMES

ノウ・ビフォー
セキュリティ意識向上トレーニングの強化のために、無償のサイバーセキュリティリソースキットを提供し、サイバー攻撃の人的防御を支援


東京発 (2022823) – セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、10月に開催されるサイバーセキュリティ意識向上月間に向けて、ITおよび情報セキュリティ担当者が自社の人的セキュリティ対策を強化することを支援するために、無償のサイバーセキュリティリソースキットを提供することを発表します。


このたび無償で提供するKnowBe4のサイバーセキュリティ意識向上月間リリースキットには、サイバーセキュリティ意識向上月間のためのユーザーの指針に加えて、10月の4週間の行動計画が含まれています。このキットには、新しいインタラクティブなトレーニングモジュール「2022 Social Engineering Red Flags(2022年版ソーシャルエンジニアリングの危険信号)」など、8つのインタラクティブなトレーニングモジュールとビデオを含むユーザーリソースが含まれています。さらに、このキットには、社内キャンペーン制作のためのセキュリティ意識向上イラスト・画像、ポスター、デジタルサイネージなどが含まれています。また、トレーニングモジュールについては、すべて日本語を含む多言語で提供されています。

KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、今回のサイバーセキュリティリソースキットの無償提供について次のようにコメントしています。
「サイバーセキュリティ意識向上月間は、組織全体でセキュリティ意識を高めるための特別な機会を提供します。このリソースキットは、ITプロフェッショナルやユーザーとの情報共有を可能にすると確信しています。KnowBe4が目指していることは、セキュリティトレーニングの計画や取り組みを行う組織を支援して、セキュリティカルチャーを醸成する必要性を理解してもらうことです。サイバー攻撃者は、組織の規模の大小を問わず、攻撃を頻繁に仕掛け、最も脆弱な「人」を標的としてきています。このような攻撃の激化に立ち向かうためには、組織として、サイバーセキュリティ意識向上トレーニングの月間を活用して、人的防御を強化する取り組みに焦点を当てることは、年間を通じて不可欠と言えます。」

National Cybersecurity Allianceが主催するサイバーセキュリティ意識向上月間の2022年テーマは、「See Yourself in Cyber」です。個人と組織のすべてが、あらゆる場所からサイバー空間に繋がっています。このテーマは、このようなサイバー空間の中で個人と組織が常に安全を確保する役割を果たすことをスローガンとするものです。サイバー空間での安全性を確保するには、全員参加型の取り組みが必須です。より強固なセキュリティ対策の実施、コミュニティとしてのセキュリティ意識の向上、脆弱な「一般大衆」に対する啓蒙、従業員へのトレーニングなどなど、誰もが自分の役割を果たすことです。このような全員参加型の取り組みこそが、この相互に結びついた世界を誰にとってもより安全で、活力のある「サイバー空間」として利用できるようにするものです。

サイバーセキュリティ意識向上月間リソースキット(英文)をご希望の方は、次のURLからお申し込みください。
https://www.knowbe4.com/cybersecurity-awareness-month-resource-kit

また、本リソースキットに含まれる8つのインタラクティブなトレーニングモジュールは、すべて日本語化されています。


右上の言語選択ナビゲーションから、Japaneseを選択してください。日本語で視聴できます。ぜひこの無償キャンペーンをお見逃しなく、ご利用ください。




KnowBe4について>
KnowBe4(NASDAQ: KNBE)は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 月に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2022年7月現在、5万2千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。