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遠隔IoT・AI点検のLiLz、ランプ型メーター読み取りAIをβリリース

PR TIMES

LiLz株式会社
受電設備や動力盤のランプ点灯だけでなく、煙や水漏れの管理にも最適

IoT・AI遠隔点検サービス提供のLiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下「LiLz」)は、新たにランプ型メーター読み取りAI(以下、ランプ型AI)をβリリースしたことをお知らせします。LiLz Gaugeが提供するAIはこれで7種類となりました。今回のリリースで、受電設備やプラント系の動力盤などになどによくある表示ランプのON/OFF検知などに対応し、あらゆる分野の点検の業務効率化により一層貢献いたします。


オフィスビルの施設管理、産業ガス、化学プラントなど私たちの日常を支える様々な施設は、維持管理のために目視の巡回点検が必要になります。LiLzが提供するIoT・AI遠隔点検サービス「LiLz Gauge」は、目視の巡回点検における業務の大半であるアナログメーターの読み取り業務をリモート化・効率化することができます。これまで、円型・矩形型・ナナセグ型・カウンタ型・レベル型・フロート型という6つの形状の対応したAIをリリースしていましたが、今回ランプ型AIをリリースしました。

今回のリリースにより、表示ランプのON/OFFを検出することができるようになりますが、このランプ型AIは、シンプルであるため応用範囲が広くさまざまな用途での導入が期待できます。

<導入例>

煙突の煙の色をチェックし不完全燃焼を点検する
特定場所の水漏れがあるかどうかを点検する
農作物の色づきを監視する







今回リリースしたランプ型AIは、LiLz Gauge Starter Kitでお手軽に検証いただくことができ、オンボーディングでサポートいたします

Starter Kit
https://lilz.jp/lilzgauge/starterkit

■ LiLz Gaugeについて
LiLz Gaugeは、電源が無いあらゆる場所の目視巡回点検をリモート化します。1日3回撮影で約3年と長期稼働する低消費電力IoTカメラとクラウド側の機械学習・画像処理によってアナログ計器の値を自動で読み取るため、現場に行くことなく点検対象の情報を効率的に取得します。カメラを設置した当日から目視点検の省力化をスタートできます。
https://lilz.jp/lilzgauge/



■ LiLzについて
LiLzは、「機械学習とIoTの技術融合で、現場の仕事をラクにする」をミッションに掲げ、現在、設備保全現場の点検課題を解決するIoT・AIサービス LiLz Gaugeを提供中。CEATEC AWARD 2019トータルソリューション部門グランプリ、第6回JEITAベンチャー賞など受賞多数。

会社名: LiLz株式会社
所在地: 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
設立: 2017年7月28日
代表者: 大西 敬吾



<本件に関するお問い合わせ先>
〒901-2214 沖縄県宜野湾市我如古2-3-7 2F
TEL: 080-2748-3932
Email: contact@lilz.jp
担当:栗本