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T教授の「戦略的衝動買い」 第691回

新世代カラーE Inkを搭載した汎用Androidタブ「BOOX Nova Air C」を使った

2022年07月07日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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Nova 3 Colorに続き新世代のカラーE Ink電子ペーパーを搭載した「BOOX Nova Air C」が登場した

 

 「BOOX Nova Air C」(以降 Nova Air C)は新世代のカラー電子ペーパーである「KaleidoPlus On Cell ePaper」を搭載し、4096色カラーを表現できる7.8インチのAndroid 11タブレットだ。付属する新しいブラックでスリムなスタイラスは、従来のBOOXの製品と同じワコムEMRテクノロジーを採用し、電池不要で4096段階筆圧検知を実現する。今回は、BOOX Novaの各種モデルを販売しているFOXより試用の機会を得た。

 今回、取り上げるNova Air Cの従来機種であるNova 3 Colorは、以前このコラム「E Ink採用Androidタブはモノクロの「Nova Air」かカラーの「Nova3」か悩んだら両方衝動買い」でもご紹介したので、マルチレイヤーによる便利な筆記方式やAi手書き文字認識などの基本的な機能は、そちらを参照されたい。

 Nova Air Cと従来機種との最大の違いは、カラーE Inkのパフォーマンスの改善だ。

KaleidoPlus On Cell ePaperを搭載し4096色カラーを従来モデルと比べて色のコントラストが30%、彩度が15%改善された

 Nova Air Cは、新しいE Ink電子ペーパーと暖色の追加された新しいフロントライトの両者の相乗効果により、従来モデルと比べて色のコントラストが30%、彩度が15%改善された(フロントライト・オン状態)フロントライトがオフの場合でもコントラストは6%、彩度は14%改善されるらしい。

 これらの改善により、手書きのカラーレポートやカラー版コミック(電子書籍)は、より楽しめるようになった。従来の寒色に加えて暖色も追加されたフロントライトは、色温度をお好みの色味に設定してより快適な画面で使えるようになった。イメージ的には、昨今のLED電球の昼光色〜電球色の感じだと思えばよいだろう。

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