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設備投資不要、排出場から未返却のコンテナ数を自動計測する「未返却の荷姿管理」機能をリリース

PR TIMES

ファンファーレ株式会社
産廃特化のAI配車「配車頭」の新機能

ファンファーレ株式会社(東京都港区 代表取締役:近藤志人 以下「ファンファーレ」)は、産業廃棄物業界に特化したAI配車サービス「配車頭(ハイシャガシラ)」の新機能として、排出事業場(以下「排出場」)から未返却のコンテナやドラム缶などの荷姿の数を自動計測する「未返却の荷姿管理」機能をリリースしました。「配車頭」のユーザーは無料でご利用いただけます。






お客様の声から生まれた新機能「未返却の荷姿管理」
コンテナなどの膨大な数の廃棄物を入れる容器( 以下「荷姿」)を保有する産廃事業者にとって、排出場に設置したすべての荷姿の種別や数を把握することは大きな手間がかかります。一方で、知らないうちに自社の未回収コンテナの不法投棄が行なわれていた場合は、企業のレピュテーションリスクにもつながります。従来は、この問題を解決するために、荷姿の一つ一つにGPSを設置するなど多額の設備投資とメンテナンス費用が必要でした。
このような状況の中、大変な労力をかけるか、泣く泣く現状を受け入れるかの2択を迫られている事業者様より「費用をかけず、手間をかけず、未返却の荷姿の管理ができるようにしたい」という、お声を多くいただきました。その思いに答える形で「未返却の荷姿管理」機能は生まれました。

「未返却の荷姿管理」の魅力   
<既に未返却の荷姿管理を行っている方向け>
【1】これまでの手書きや転記の手間から開放
配車の実績を元に排出場の荷姿数が自動で計算されます。ドライバーの書類記入、事務員の転記業務がなくなります。

<これから未返却の荷姿管理を行おうと思っている方向け>
【2】最終設置日が自動でわかるので、営業に活用できる
急なキャンセルで空き時間が出たときに、最近回収にいっていない排出場を簡単に探して案件の空きを埋めることができます。

【3】未返却期間で並べ替えて、資産管理を徹底できる
排出場に放置されたままになり、気づかないうちに紛失扱いになってしまうことを防止することができます。

〈特許出願中〉産廃特化のAI配車「配車頭(ハイシャガシラ)」のサービス紹介




こんなお悩みを解決いたします



サービス概要                                       
正式名称:配車頭(ハイシャガシラ)
サービス対象地域:全国
料金:月額10万円~ ※詳細はお問い合わせください
お問い合わせ:https://web.haisya-gasira.com/#top

会社概要                                              
商号:ファンファーレ株式会社
設立:2019年6月25日
代表:近藤志人
事業内容:産業廃棄物業界の省力化・効率化
本店所在地:〒105-6004 東京都港区虎ノ門4丁目3−1城山トラストタワー4階
ホームページ:https://www.fanfare-kk.com/