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日記アプリの「充実した日の言葉」を分析し、「自分の奥底の心理を知る」機能が新登場

PR TIMES

bondavi株式会社
「自分がよく使う言葉」を知っていますか? 充実した日としていない日では、使う言葉がどう違いますか?

アプリ開発ベンチャーbondavi(ボンダヴィ)(本社:神奈川県、代表取締役:戸田大介)の日記アプリ「試行錯誤」に、「よく使った言葉」を分析する機能が追加されました。 本アプリはその日の満足度を5段階で記録でき、「満足度の高い日に使った言葉」「満足度の低い日に使いがちな言葉」を表示することができます。本音を綴った日記で「自分がよく使った言葉」の傾向を知ることで、自分自身への理解を深める効果が期待されます。


「よく使う言葉」のイメージ

新機能の概要
アプリ内で日記を書き、その日の満足度を入力すると、以下の3種類の分析結果が表示されます。
1. よく使った言葉
2. 満足度の高い日によく使う言葉
3. 満足度の低い日に使いがちな言葉


日記で「使った言葉」を知ると、何に役立つのか
使った言葉から、どのようなことについて考えていたかが分かります。
例えば、上図のような方の場合だと、このように生活に役立てることが考えられます。

1. 「満足度の高い日の言葉」から分かること
「こんにゃく」「みかん」→ ヘルシーなものを食べた日は、罪悪感なく満足度が高い
「花屋」 → 花屋に行った日は満足度が高い

2. 「満足度の低い日の言葉」から分かること
「やけ食い」→ やけ食いをすると、いつも後悔してしまう
「夜更かし」 → 夜更かしをすると、いつも後悔していまう

3. これらの結果から分かること
不規則な生活(やけ食い・夜更かし)をすると後悔するので、ヘルシーなもの(こんにゃく・みかん)を食べたり、規則的な範囲内で好きなこと(花屋に行く)をしたりすると、日々が充実する可能性がある。

このように、充実している日・していない日の言葉を客観的に知ることで、自分について理解を深め、日々をより充実させていくヒントが得られる効果が期待されます。


新機能追加の背景:その人の『関心』や『世界の捉え方』が、言葉にあらわれる」という考え
「兄」も「弟」も、英語では "brother" です。
何故、英語では同じ言葉なのかというと、「英語を使う人が、それを区別したいとあまり思わなかったから」という説明が考えられます。「別に、どっちも "brother" でいい」というように。
一方、日本人にとって、相手が一つでも歳上なのか歳下なのかは、非常に重要なこと。そのため、「兄」「弟」のように別の言葉を設け、必ず区別できるようにした。
このような考えがあります。

つまり、言語には、使う人の関心や世界の捉え方が反映されている、といった考えです。

元データアナリストであった社長はそこから、
「日記アプリで使った言葉を客観的に分析できるようにすれば、自分自身の『関心』『世界の捉え方』が分かるかもしれない」
「誰にも見せない日記には、自分の言葉を本音で書くため、SNSで使った言葉よりも正確な結果が得られそうだ」
と考え、本機能は作られました。


余談:不採用となったイメージ画像
上のイメージ図はこれにしようと社長は考えていましたが、広報担当が「ダークサイドって何ですか」と理解に苦しみ、難色を示したので、不採用となりました。
社長が悔しがっているので、最後に入れておきました。
「よく使う言葉」の例

本機能を追加したアプリ「試行錯誤」
日記を書きながら「明日からはこうしてみよう」と、日々、試行錯誤するアプリ。
(今回のアップデートはiOS版に適用されています)
リリース日:2020年6月9日
価格 : 無料
ダウンロードURL : ‎https://apps.apple.com/jp/app/%E8%A9%A6%E8%A1%8C%E9%8C%AF%E8%AA%A4/id1516581656
画像素材 : https://drive.google.com/drive/folders/1Q6-ulC7Th0k0zZL5JNAyYDV49w27pSQS?usp=sharing


会社情報
会社:bondavi株式会社 神奈川県横浜市青葉区荏田西1丁目12番地39
代表取締役:戸田 大介 (とだ だいすけ)
HP:https://bondavi.jp
アプリ開発ベンチャー。無名企業ながら、累計ダウンロード数は340万超。「ユーザーファースト」 の精神から広告やアプリ内課金を断念し、当然ながら経営難に陥っている。資金が尽きる前に黒字化しないと倒産する状況となっており、「寄付だけで黒字化」 という不必要にチャレンジングな目標を強いられている。
https://bondavi.jp/donate