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グローバルギークスが、バングラデシュ発の海外アウトソーシング導入支援プログラム “GOAP” (Global Outsourcing Acceleration Program)の提供を開始

PR TIMES

グローバルギークス
日本のIT企業向けに海外アウトソーシング活用に必要なノウハウと人材を提供

グローバルギークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:明石 康弘)は、日本企業の慢性的なIT技術者不足の解消につなげる海外アウトソーシングアクセラレーションプログラム”GOAP”の提供を開始いたします。 本プログラムの活用により、プロダクトのライフサイクルに合わせてタイムリーな開発を行いたいスタートアップやベンチャー企業はもちろん、慢性的なIT技術者の人材不足や、高騰する開発コストに悩む日本国内企業の課題解決につなげます。



<背景>
世界的なDX(デジタルトランスフォーメーション*1)化の流れを受けて、日本国内ではIT技術者に対する需要が増加を続けています。経済産業省は、2030年にIT技術者不足の規模が約59万人に達すると試算しており、ビジネスにおけるITの重要性がますます高まるなか、IT技術者の不足が企業の成長の足かせとなることが懸念されています。

一方、近年大きな経済成長を遂げているバングラデシュでは、BRICsに次ぐNEXT11のひとつにも挙げられ、同国の政府が掲げる包括的政策である「ビジョン21」の中心に、社会のあらゆる分野でIT技術の導入を促進する「デジタル・バングラデシュ政策」があります。「デジタル・バングラデシュ政策」推進のため、政府が主導してIT分野における人材育成を積極的に進めており、高度な技術力を持ったIT技術者が多く育っています。

また近年、日本をはじめアメリカやヨーロッパなどのIT先進国からのバングラデシュへの海外アウトソーシング(オフショア開発*2)も加速し、現在はアジアの中で最も注目をされるIT急進国の一つとなっています。

こうした背景の中、グローバルギークスでは、バングラデシュの高度な技術力を持ったIT技術者の発掘や技術・日本語の育成、さらには日本国内の企業へ人材紹介し、企業が海外アウトソーシングの活用を図ることを目的としたプログラム「 GOAP (Global Outsourcing Acceleration Program)」の提供を開始いたします。

<GOAPとは>
グローバルギークスが提供する、GOAP (Global Outsourcing Acceleration Program)は、リモート環境を活用して、企業が海外のエンジニアを活用しながらアウトソーシング開発(オフショア開発)モデルの構築を実現するためのアクセラレーションプログラムです。

このプログラムへ参加する企業は、リモート環境における海外アウトソーシング開発を実現させるために必要な日本語が堪能なIT技術者の採用、日本特有の開発ノウハウやアウトソーシングのマネジメントスキルを持つ技術者の育成、さらには海外の開発拠点の開設や開発環境の構築から現地エンジニアの採用まで、海外アウトソーシングに必要な全てのノウハウを活用することが可能です。

*1 デジタルトランスフォーメーションとは
企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させるIT化のこと

*2 オフショア開発とは
情報技術(IT)開発の一部業務を海外の子会社や他の関連海外サプライヤーなどを通じて行われる 委託開発の一種

<グローバルギークス株式会社について>
グローバルギークスは、外国人技術者の活躍の機会の提供によって、IT技術者不足や人材育成に悩む日本企業をトータルにサポートする企業です。「日本企業のグローバルアウトソーシングを加速させる」ことをミッションに、スタートアップや中小ベンチャー企業の多様なニーズに対応したサービスを提供します。

当社が目指すビジョンは、日本と新興国をITサービスでつなぐことで両国の経済発展を目指し、日本のIT人材不足の改善と、新興国における雇用機会の創出に貢献していきます。さらには新興国(グローバル)の力で、日本の地域(ローカル)創生にも貢献できる、グローカルソーシャルベンチャーカンパニーを目指します。

詳細についての情報は、ホームページをご覧ください。
https://globalgeeks.co.jp/

■会社概要
会社名:グローバルギークス株式会社
所在地:東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田207
代表者:明石 康弘
URL :https://globalgeeks.co.jp/