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ラクスル株式会社が「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」を導入~事業と会社の急拡大を支える、コーポレート部門の効率化と脱属人化を大公開~

PR TIMES

株式会社LayerX
テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典、以下 当社)は、ラクスル株式会社が、「LayerX インボイス」と「LayerX ワークフロー」の同時導入により、経理DXを推進し、受取請求書の処理にかかる工数を大幅に削減したことをお知らせします。




今回、ラクスル株式会社様への導入支援事例をご紹介します。
詳細の内容は下記をご覧ください。
https://www.layerx.jp/invoice/stories/raksul

■「LayerX インボイス」導入までの課題と背景
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンを掲げ、ネット印刷・集客支援の「ラクスル」を代表に、「ハコベル」「ノバセル」そして新規サービスの「ジョーシス」を展開するラクスル株式会社。

事業拡大を続ける同社の経理グループでは、時間外労働が増えがちな月初の請求書処理業務に課題を感じていました。

一度はLayerX インボイスの導入を見送ったものの、6ヶ月後の再提案を機に導入いただきました。

「請求書の処理業務は、毎月月初の5営業日以内には必ず締めねばなりません。しかし経理には数名の社員しかおらず、特に月初3, 4営業日は深夜退勤、早朝出社が珍しくありませんでした。月間200枚もの請求書を処理するだけでなく、関係部署への確認や役員への報告業務もありますので、持続可能な経理体制ではなかったのです。」と同社の経営管理部経理グループマネージャー、平佐さんは語ります。

■「LayerX インボイス」導入の決め手
導入の決め手は「以前導入を見送ったLayerX インボイスが6ヶ月で驚くべき進化を遂げていたから」だそう。

「特に印象的だったポイントが、ユーザーが使用している会計ソフトに最適化された入力画面に変更できることです。弊社ではクラウド会計ソフトのfreeeを活用しているので、freeeに寄せたデザインに設定しています。freeeのデザインは少々特殊でして、部門やメモタグなど特殊な仕様が多いのですが、LayerX インボイスはfreeeと併用しても違和感を感じません。それぞれ会計ソフトに最適化されたシステムを作りこんでいることに、LayerX社の開発力に本気を感じました。」

■「LayerX インボイス」で役立っている機能
freeeとの連携、そしてSlack内で決裁が完結するのが役立っていると語る平佐さん。
「LayerX インボイスで仕訳まで実行すると、freee上にも請求書ファイルが添付される機能がありがたいですね。以前の振込業務では、ファイルサーバーの原本と社内の台帳システム、そしてfreeeを開いてわざわざ突合してチェックと承認をしていましたが、今ではfreee内で完結しています。」

「現場からの声では、Slack上で各種申請の承認ができるLayerX ワークフローとの連携機能が好評です。わざわざログインする必要がなく、Slackで決裁の内容を確認し、承認か却下を選択できます。承認者クラスはみな忙しいため、決裁の手間を感じさせない仕組みは、確実に手間と時間を削減できていると思います。」

■「LayerX インボイス」について


「LayerX インボイス」は、請求書受取業務の効率化を通じて経理DXを推進するサービスです。請求書の受取り後、AI-OCRで請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行します。

さらに「LayerX インボイス」の提供以来ご要望を多くいただいたワークフロー機能も2021年3月より提供を開始しました。ワークフロー機能をご利用いただくことで、経理部門だけではなく、事業部門における支払申請等にかかる作業負荷、入力ミスを解消することで、全社のデジタル化並びに生産性向上への寄与を目指しています。

また、2022年1月より施行される改正電子帳簿保存法のシステム要件に対応いたします。この対応により、「LayerX インボイス」をご利用のお客様は、「LayerX インボイス」に請求書等のアップロードを行った後、認定タイムスタンプの付与や法定要件に即した検索等が可能になり、デジタル上で請求書を含む証憑の保管が可能になります。

お問合せはこちら:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、この国の課題である生産性向上を実現するべく、様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。2021年1月には、請求書の受け取りから経理の会計処理・支払処理を一気通貫で自動化する「LayerX インボイス」をリリースし、経理DXを支援しています。

[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]「LayerX インボイス」「LayerX ワークフロー」の提供(SaaS事業)、アセットマネジメントを扱う合弁会社の運営(Fintech事業)、プライバシーテックのR&Dと事業化(LayerX Labs)
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/

■LayerX 採用情報
LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの元、信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会の実現に向けて採用活動を推進しています。
LayerX インボイスの本提供開始に伴い、ソフトウェアエンジニアをはじめとしたあらゆる職種において採用活動を強化しています。ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
https://layerx.co.jp/jobs

■本サービスに関するお問合せ
LayerX インボイスに関するお問合せ:https://www.layerx.jp/invoice/contact

■本プレスリリースに関するお問合せ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)