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非営利団体の法務支援を行う弁護士ネットワーク「BLP-Network」へAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」提供開始

PR TIMES

株式会社LegalForce
~NPO・NGO・ソーシャルセクターへの法務支援をサポート~

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、NPO・NGO・ソーシャルセクターを支援する弁護士ネットワークBLP-Network(https://www.blp-network.com/)へLegalForceの無償提供を開始します。






「BLP-Network」とは

NPO・NGO・ソーシャルセクターの活動においても、企業法務と同様に契約書のチェックや規約の策定、政策提言の法務面における業務が非常に重要です。しかし、NPO・NGO・ソーシャルセクターの方々が弁護士と接する機会は少なく、また、弁護士同士でもその支援に関する情報共有が十分になされていません。そこで、ビジネス法務のスキルや知識を活かし、社会貢献活動への支援を目的として組織された弁護士グループがBLP-Networkです。メンバーの弁護士がプロボノとして、NPO・NGO・ソーシャルセクターの活動を法務面からサポートするとともに、社会貢献活動やその支援の在り方についての情報交換・勉強会等をしています。士の先生がプロボノとして、NPO・NGO・ソーシャルセクターを法務面からサポートしています。


より多くの非営利団体が適切な支援を受けられる社会へ

LegalForceを活用し、契約書の作成やレビュー業務を効率化することで、BLP-Networkはより多くの非営利団体へ、品質の高いリーガルサービスを提供することが可能となります。LegalForceは、BLP-Networkへのサービス提供を通じ、より多くの非営利団体が適切な法務支援を受けられることに貢献していきます。


■AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは
「LegalForce」はAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現します。2019年4月に正式版を提供開始して以来、約2年間で1,000社を超える企業・法律事務所(うち200以上は法律事務所)に有償契約にてご利用いただいています。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

▼本件に関する問い合わせはこちら▼
https://legalforce-cloud.com/


【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)