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Astar Network/Shiden NetworkがJPYCを用いて総額4,000万円分の流動性供給を実施

PR TIMES

Stake Technologies Pte Ltd
日本円連動ステーブルコイン「JPYC」がShiden Networkに対応

日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Network(旧Plasm)とShiden Networkの開発をリードするStake Technologies Pte Ltd(本社:シンガポール、代表取締役CEO:渡辺創太)は、日本円連動ステーブルコイン「JPYC」がShiden Networkに対応したことに合わせて、総額4,000万円相当の流動性供給を実施することをお知らせいたします。これにより、Shiden NetworkにおけるDefi領域が活性化することが見込まれます。




流動性供給の詳細
Shiden Network上で既に展開されており、Astar Network/Shiden Networkのビルダーズプログラムに参加している以下の3つのDEXの「SDN/JPYC」ペアに対して順次流動性を提供いたします。各DEXに追加するSDNおよびJPYCの総額は約4,000万円になる予定です。
Standard Protocol:https://standard.tech/
Kaco Finance:https://shiden.kaco.finance/
PolkaEx:https://polkaex.io/

流動性供給の背景
ブロックチェーンプロトコル上でDefiのようなアプリケーションが活発になるには、以下の3つの要素がエコシステムに必要です。

・DEX(分散型取引所)
・ステーブルコイン
・流動性

JPYCは日本円連動ステーブルコインとして、Astar Network/ Shiden Networkのエコシステムに必要なパートナーです。本日JPYCがShiden Networkへの対応開始を発表したため、ステーブルコインがShiden Network上に展開されることになりました。これに合わせて、Stake Technologiesが流動性を提供することで、Shiden Network上のDefiが盛り上がりをみせることを期待しています。

Shiden Network上のJPYCの販売について
JPYC株式会社公式のJPYC Apps内、JPYC販売所にて販売しています。
送金先ネットワークで、「Shiden Network」を選択することで購入することができます。
JPYC Apps :https://app.jpyc.jp/

JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン「JPYC」を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。

Astar Network(旧Plasm)およびShiden Networkについて
Astar Network(旧Plasm)はパブリックブロックチェーンの直面している大きな課題であるインターオペラビリティとスケーラビリティの解決を目指す日本発パブリックブロックチェーンです。異なるブロックチェーンをつなぐPolkadotに接続することでこれらの問題を解決します。(ShidenはAstarと同様の機能をもち、Polkadotの姉妹チェーンであるKusamaに接続します)また、Ethereum Virtual MachineをサポートしておりEthereum上にデプロイされたスマートコントラクトをAstar Network/ Shiden Network上で使用することも可能です。

今年1月には世界で初めてPolkadotのテストネット接続に成功、過去にはPolkadotエコシステム内で最多となる全7回の助成金をPolkadotの開発主体から獲得、トークン配布では約65億円相当のETHがスマートコントラクトにロックされるなどの実績を持っています。また、Binance, OKEx, Huobi, Fenbushi, HashKeyといった世界的に著名な投資家から出資を受けています。

会社名:Stake Technologies Pte Ltd
所在地:63 Chulia Street Singapore #15-1
代表者:CEO 渡邉創太
プロダクトURL: https://astar.network/
Twitterアカウント: https://twitter.com/AstarNetwork

※内容は変更される可能性がございます。