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クラウド型CMMS「Qosmos」動画を利用した報告業務に対応

PR TIMES

BPM株式会社
~現地調査・点検における動的不具合の報告に活用~

建物メンテナンス・設備保全業務のDXを推進するBPM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:桐原 康輔)は、クラウド型CMMS「Qosmos(コスモス)」について、動画による現場報告に対応致しました事をお知らせいたします。





Qosmos(コスモス)とは?


建物のメンテナンス業務や設備保全業務に特化した業務管理クラウドサービスです。

メンテナンス・保全業務は、住宅・店舗、ビルや工場など、様々な業界を支えるインフラの管理において必要不可欠とされていますが、現場の実作業は紙帳票やEXCELを用いた管理が主流となっています。Qosmosは「やさしいDX」をコンセプトに、DXの第一歩である"現場情報のデータ化"を支援するツールとして、各種専門工事業や設備点検作業など、建物・設備管理に関する幅広い業界にてご活用いただいております。



機能改修の背景


メンテナンス・点検業務においては、設備の異音や動作不具合などを記録・報告するシーンが多く存在し、現在Qosmosご利用頂いているユーザーの皆様から、「動画を用いた情報共有がしたい」といったフィードバックのお声を頂いておりました。

今回の機能改修により、報告画面からの動画撮影および撮影済の動画データのアップロードが可能となっております。アップロードした動画は報告画面上でも再生確認する事ができ、遠隔地にいる管理者にもリアルタイムで共有できる仕組みとなっております。





今後について


BPMでは、現場業務のデジタル化を通して、データ活用メリットのみならず、報告業務の負担軽減や情報伝達の精度向上、手戻り作業の削減など、“現場のやさしいDX”を支援する機能開発に取り組んでおります。

現場DXがあらゆるステークホルダーのニーズに沿った形で進められるよう、今後ともプロダクトのアップデートを継続してまいります。



サービス導入に関するお問い合わせ


BPM株式会社 マーケティング&セールス事業部
お電話:03-6265-7233
フォームからのお問い合わせ:https://qosmos.page.link/pr0819i

※ デモ実演、トライアル利用ならびにアライアンス(販売パートナー等)のご相談も可能です。

【Qosmosは2021年IT導入補助金の対象ツールに認定されています】
IT導入補助金は導入費・初回年間利用料の最大2/3の補助金が交付される制度です。
申請には所定の手続き・審査がございますので詳しくはお問い合わせください。



BPMについて


Branch Point(分岐点)のマネジメントを標榜して2011年に創業。以来、建物メンテナンスの施工管理やリフォーム工事、不動産管理会社向けのコンサルティングなどを行っている。これらの業務で培った知見を活かし、建設業・不動産業向けのシステム開発を2017年に開始。2020年にメンテナンス業務管理SaaS「Qosmos」をリリースし、建物・設備メンテナンスを取り扱う事業者向けにサービスを提供している。

■会社概要
BPM株式会社
所在地:東京都渋谷区本町二丁目27番1号 一二三薬局ビル2階
代表取締役: 桐原 康輔
設立日:2011年4月1日
企業HP:https://bpm-gr.co.jp/